卓球にハマる31歳ズ


昨日は高校の同級生であるSGが遠路はるばるこっちの方まで出てきた。
結構前に7月23日に会おう、と話をしていて
話が進展したのはここ数日前だ。
高校の同級生なんてそんなもんだ。


ちょっと忘れた頃にSGからメール。
SG「卓球やりたいって言ってなかった!?」
俺「言ってねぇw」
SG「ゴメン素直になるよ。卓球がやりたいです」


高校の同級生なんてそんなもんだ。




うちの近所付近で卓球が出来る場所を調べるも、
設置台数が乏しかったので取り敢えず報告。


俺「これこれこういう訳でちょっと他の駅で探すわ」
SG「CIA並の捜査力!すごいね!」


高校の同級生なんてそんなもんだ。




結局専門学校時にたまに行ってたところに。
ここは15台あるし、平日夜ならガキも少ないだろうという予想。


仕事の具合が掴めなかったので
22日夜に「明日は20時にハチ某付近でよろしく!」とメールして
返事が来たのが23日正午だ。
高校の同級生なんてそんなもんだ。


無事に合流したおいら達、早速卓球に向かう。
待ち時間なし、空き台1個というなかなかいいタイミングだったようだ。



おいらは去年の年末以来の卓球。
最初のウチは二人とも「いかに相手を無駄に動かすか」に全神経を注ぐ。
台からあらぬ方向へ飛ぼうが返せるようなら無理にでも返球する!
ワンバウンドだろうがスリーバウンドだろうが返せるようなら無理にでも返球する!
と言うエクストリーム・ルールを開発。
高校の同級生なんてそんなもんだ。
なんつー無理をしてたら1時間程で体力が限界に。
高校の同級生なんてそんなもんだ。
なんてキツイスポーツなんだ・・・


その後はいつの間にか無口で黙々とラリーをこなすおいら達。
「なんか・・・異様に上手くなってない?」
そんなSGの言葉が心に刺さる。虚しい・・・



2時間で切り上げ、ガイジンとギャルに囲まれる中、
軽く食事しつつお互い身の上話してオサラバ。





あ!卓球料金請求すんの忘れてた!





高校の同級生なんてそんなもんだ。