腰がゴキンゴキン


二日も続けてミュージックの話になっちゃうけども、
今朝ワイディングショウ観てて、本当に阿久悠さんの死去は
日本の音楽業界の損失だなって真面目に思っちゃった。


そうそうたる名曲の数々の詩を綴ってらっしゃる。
まさか宇宙戦艦ヤマトまで阿久さんとは知らなかったけど。


つい先日、筒美京平さんのトリビュートCDを聴いた訳だけども(後述)、
なんかいいのよね、あの時代の音楽が。
これは自分が歳をとって「味が解ってきた」のか
ただ何となく今の好みに沿ってるだけなのかは解らないし、
昨日も書いたけども「音楽はハートとかソウルで聴くもの」
つーかむしろ「感じるもの」だと思ってるのは事実なので、
別に嫌いな連中の音楽を否定する気はさらさらないし、
好きな音楽を否定される理由もさらさらない訳で。
何か話の趣旨がずれてきてるけど、昔の音楽っていいよね、って話。


ただそう思うだけだからお奨めはしたいけど強制はしたくない。
つまり、お奨めされてもいいんだけど、強制されたくはないって事。
音楽に限らず、全てにおいて。
押しつけって傲慢だよね。


the popular music ~筒美京平トリビュート~

the popular music ~筒美京平トリビュート~

ディ・モールト良かった。
取り敢えず飛んでイスタンブールの違う歌に聴こえっぷりが凄い。