エディさん追悼コメント

未だにこのネタで泣けてしまう私はアホなのでしょうか。


皆さん立て続けにおはこんばんちは。
先日「ドラマコンプレックス」を「ドラゴンスープレックス」と読んだケラコです。

RAWとSDのエディさん追悼興業の時にですね、試合と試合の合間に流れてた
スーパースターズのエディさん追悼コメントです。
コメント抜粋して纏めました。まだ全然足りないですが。
エディさんがどれだけ愛されてたかわかります。
これからまだまだ増えるかも。でも忙しいので無理かも。(ぇ

"エディはプロレスを愛し、誰よりも情熱を注いでいた。
各地の会場でファンがどんな反応を示してもショーマンに徹した。
エディはいつも大会の主役になろうとしていた。"
10カウントゴングの後、エディの追悼映像が流れ、
会場からは"Thank You Eddie!" チャントが沸き起こり、最後にビンスが一言。
"Viva La Raza!!"

"エディは先輩というより父親的な存在だった。
基本的な技以外にも気持ちの大切さを教わった。
彼はテクニックだけでなく、闘志も一級品だった。残された家族、親しい仲間達は気の毒だよ…。
チャボ、ベノワ、ミステリオ、マレンコ…。みんな寂しがってる。愛してるぜ、エディ"

"同じラテン系同士ということで仲良くなって、いつもスペイン語で話していたわ。
リリアンはスペイン生まれ)
彼との一番の思い出は去年のイラク公演でのこと。
兵士達はエディに会えて物凄く喜んでたわ。
でもエディはいつも謙虚で、「感謝するのはこっちだ」と言っていたわ。
エディ、最後になっちゃうけど…愛してるわ、あなたに神のご加護を。“アディオス”"

  • ショーン・マイケルズ

"エディとの思い出は、信仰に関することだ。(二人は敬虔なクリスチャンなのです)
オレはエディが永遠の世界へと旅立ったと信じてる。
エディとHBKショーン・マイケルズはいつの日か最高の舞台でぶつかるんだ。
レッスルマニアとは違い観客は1人だけ。イエス・キリストだ。
エディに神のご加護を。…また会おうぜ"

"エディは戸籍上は叔父にあたるが、兄弟同然の仲だった。
オレ達は大きな責任を背負い、レスラーになるのは宿命だったんだ。
タッグ王者になるのがオレ達の夢だった。その夢をやっとここで…WWEで叶えることができた。
オレ達はタッグとして売り出してもらえた。あんなチームは2度と実現しない。
エディのようなパートナーはもういないよ。
オレ達はいつだってお互いの考えが分かってたんだ。
意識しなくてもチームとして自然に闘えた。
エディ、あんたはいつまでもオレにとっての兄貴だ。心の底から愛してるぜ。
信仰に限らず、レスリングや家族のことでも、何でもオレの力になってくれてありがとう。

本当に寂しくなるよ。……また会おうぜ。愛してる"

"朝起きたら電話があって知ったんだ。
信じられない…エディはとても親身になってオレを助けてくれた。
エディはオレを聖書の言葉を引用して励ましてくれた。
オレの個人的な問題にも相談に乗ってくれた。
エディはいつも体がつらそうだったけど、リングに上がった途端それを感じさせなかった。
ファンを愛していたんだ。
寂しいよ…。"

"エディ・ゲレロ…。オレの兄貴、心の友。オレの言葉を聞いてるか?
アンタはオレや家族にもたくさんの思い出を残してくれた。
これが悪い夢なら目が覚めたときにはまた会えるのに…。みんな寂しがってる。
エドゥアルド(本名キタ!)、心の底から愛してる。
絶対忘れないよ。アンタは勇気をくれた。
ファンやオレ達にとってとても大きな存在だった。…愛してる"

"エディはオレの親友だ。
彼のことを知る人は誰もがこう言うだろう。"彼は美しく温かい心の持ち主だ"と。
彼をどんな男だったか言い表すのに、うまい言葉が浮かばない。
俺とエディは15年の付き合いで、一緒に旅をした思い出もたくさんある。
共に泣き、笑い、闘った仲だ。いつも手本となってオレを導いてくれた。
信頼できる友人だから本音で話すこともできた。
オレは個人的に抱えた問題があると、電話をする相手はいつもエディだった。
オレ達は深い絆で結ばれていた。エディを愛していると心の底から言える。
エディと、そして彼の家族のことを愛してる。
奥さんのヴィッキーや娘さん達にお悔やみを言いたい。
オレが力になることを忘れないでほしい。
エディ、今ごろきっと天国からオレのことを見ているんだろ?
愛してるぜ。もう1度会いたいよ…。
エディはオレの人生を変えてくれた。全てに感謝しているよ。
ありがとう。お前のことは決して忘れない。
いつかまた会おう。本当に愛してる"

  • HHH

"エディは凄い男だった。レスラーとしての彼はずっとトップの座を守り続けてきた。
レスリングの技術はもちろんのこと、ファンを笑わせ、
次の瞬間には泣かせて怒らせる。目つきや笑みでファンの感情を刺激した。
俺がエディを表す言葉は“勇気”だ。
みんな知っての通り、エディは私生活では問題を抱えていた。
だがそれに立ち向かい、生きる道を模索し続けた。エディは自分に打ち勝ったんだ。
エディは人生の成功者だ。他のヤツなら立ち直れなかっただろう。


寂しいぜ…。
エディは家族をとても愛していたと伝えたい。
今もオレ達のことを見守りながら誇りに思ってくれているだろう。
エディは才能溢れるレスラーで、優れたパフォーマーだった。
天国に行ってもエディはだましてズルして・・・オレ達の心を奪ってる。


…会いたいよ…"

追加(スマックダウン収録)

エディさんのテーマでローライダーに乗り登場。
"おそらくエディは…オレの泣く姿を見たくないハズだ。
2つ言いたい。エディは自分の家族をとても愛していた。
過去に多くの問題を抱えていたが、その苦難を乗り越え家族を取り戻した。
尊敬に値する。
2つ目は彼はこの業界を心から愛していた。
愛するからこそ、この業界のために全身全霊を捧げた。
1つだけ救いがあるとすれば、今エディが安らぎを得ているということだ。
でも自分勝手なオレは…エディに戻ってきてほしい。
エディがいなくて寂しいよ。世界中の人達はエディのことを決して忘れない…"

"エディはとても素晴らしいパフォーマーだった。
ラティーノ・ヒートとして伝説となり、忘れられない存在となった。
リングでのエディは観客の前に立つことが大好きだった。
ブーイングを浴びようともリングを愛した。
そして彼は何よりも家族を愛していた。本当の家族とWWEの家族と両方をだ。
我々は家族となっていたのだ。
仕事を超えて言える事は、エディは本当に素晴らしい人物、最良の男だった"

"オレとエディの出会いはWCWだった。
リング上だけでなく、いざこざがあって、
控室で殴り合いのケンカをしたこともあった。オレ達は無茶ばかりしていたんだ。

エディは天国にいるはずだ。オレ達を見守ってくれている。
今夜はエディのために最高のショーを見せたいよ。
悲しくても笑顔を絶やさないでいたいと思う。
オレは神の存在を信じている。だからエディに必ず天国で再会できる。
エディ、愛してる"

  • ビッグショー

"エディには人徳があり、いい父親だった。
子供達と一緒にいると生き生きとしていた。何よりも家族が誇りだった。
そして信仰も厚かった。
彼は神と一緒にいるんだ。これまでは辛い思いもしたが、今は神の元にいる。
安心なんだ。でも、そう思おうとしても今でも信じられない。
エディ、愛してる。彼は無比の存在だ…最高だよ"

"WWEではエディの敵として2年間を過ごした。
近年のWWEで最高の抗争だった
エディの故郷エルパソでは最高に盛り上がったんだ。
会場から出ると、町外れまで州警察の護衛が必要なほどだった。
俺が業界入りした時、エディの兄弟とも闘ったんだ。
ゲレロ家とは付き合いが長いんだ。
TVではエディと俺はずっと敵同士だったが、実生活では親友だ。
オレの初のPPVのメイン戦の相手はエディで、会場は満員になった。
あのカードはエディが推してくれて実現できたんだ。
それに結婚式にも出席してくれた。オレが離婚を決めた時はバーで
3時間も一緒にいて励ましてくれた。
その後は毎週オレのために聖書の一節を読んでくれたんだ。
今の妻に出会ったときは自分のことのように喜んでくれた。
エディがいてくれたおかげでオレの人生が変わった。いい人間にもなれたと思う。
彼の家族は、オレなんかよりももっと辛いだろう。
ヴィッキー、君達の人生に関われて嬉しいよ。
エディに会えて本当に感謝する。
ローライダーに乗る姿がまた見たいよ…。ありがとう"

"代々この業界に貢献し、名声を得ている一族は数少ない。
ハート・ファミリー、オートン一家、ブリスコ兄弟、ジャレット家…。
中でもゲレロ一族は特別だ。エディはその中でも特別な存在で、
素晴らしい人物だった。この業界と自分の仕事をこよなく愛した。
レスリングをすることは彼の喜びだったんだ。
エディの遺産はリングの外にある。
仲間達には家族のように接していたが、何よりも彼が愛したのは家族だ。
妻のヴィッキーと娘達を愛し、家族のために闘った。
全ての試合を家族に捧げていたんだ。いつも家を恋しがっていたよ。
ヴィッキーに言いたい。君たち家族は愛されていたと。
家族が全てだった。みんな悲しんでる……。
エディ・コールは僕達の心の中でこれからも響き続ける…永遠に…。"