テイカーを黒装束のテロリストが襲うというスキットがあったものの、
先日のイギリスのテロに配慮して様々な国でカットされた。
●キャンディス・ミッシェルが登場。
PPVの宣伝をしていると、突然メリーナが登場。
メリーナ「アンタが私と年増のトリーのブラ&パンティーズマッチのレフェリーをやるって聞いたわ。
あんたもトリーももう終わってるのよ。私はMNMのマネージャーとして、WWEで最も美しく強い女と
して超有名なのよ。トリーをマヌケな下着姿にしてやるわよ!その前にちょっとした実演を
してみせるわね。アンタでね!」
と、いきなりキャンディスに襲い掛かかり、馬乗りになってエルボーを連発し、
キャンディスの着ていた衣装を剥ぎ取って下着姿にしてしまった。するとトリーが走ってきて
メリーナを排除した。
●JBLの支援者からの提供映像その4
「二人の偉大なアメリカ人・マーティン・ルーサー・キング(キング牧師)とJBL」
●リングにブッカーT(w/シャメール)が登場し、対戦相手を待っていると、
サイモン・ディーンが登場。
サイモン「ボクはサイモン・ディーンだ。客席を見るとあまりにもブタが多過ぎる。
キミ達のうちの1割でもサイモン・システムを買えば、僕はフロリダに立派な別荘を買えちゃうね。
さてブッカー、ボクはキミを尊敬しているんだ。でもシャメールには尊敬できない。
彼女はビュッフェでお代わりをするんだ。1回や2回じゃない。5time,5time…」
ブッカーが殴って試合開始。
●ブッカーT(w/シャメール) vs サイモン・ディーン
シザース・キックでブッカー圧勝。
ブッカー「クリスチャン!お前はこのリチャード・シモンズかぶれ(サイモンのこと)と同じだ!
グレート・アメリカン・バッシュでお前はケツをシバかれる! Can you dig that SUCKA〜!」
●JBLの支援者からの提供映像その5
「二人の偉大なアメリカ人・ロナルド・レーガンとJBL」
●bWoがメキシクールズに挑戦状を叩きつけ、PPVで6人タッグマッチが組まれたらしい。
●オーランド・ジョーダンが登場。
「昨年のグレート・アメリカン・バッシュで偉大なWWE王者の時代がはじまった。
次の日曜日、彼は再び歴史を作る。皆さんに紹介します。次期世界ヘビー級チャンピオン
ジョン・ブラッドショー・レイフィールド!」
するとキャデラックに乗り、アンクルサムの様な星条旗カラーのスーツに身を固めたJBLが入場。
JBL「ジョージ・ワシントンやキング牧師は偉大なアメリカ人だ。オレほどではないがな。
お前達とは比べ物にならないほど卓越した人物達だ。オレのような人間が存在しているおかげで
この国は世界でたった1つの超大国でいられるんだ。我々は他国を占領するパワーがある。
オレのような人間がいたからお前達の子供は日本語、ドイツ語、アラビア語を話す必要がないんだ。
わが国はアフリカの貧困国や津波被害にあった者にも援助した。それなのに世界は我々を嫌う。
それは我々が裕福で強力だからだ。お前達がオレを嫌う理由も同じだろ?
アメリカ人のほとんどは腰抜けだからな。何故かお前達はオレを貶し、バティスタなんかを愛する。
先月はお前にSMACKDOWNマガジンの表紙を譲ってやった。だがこれは先月の話だ。
今月号の SMACKDOWNマガジンはオレが表紙になる」
と言うと、先週、JBLがバティスタを襲撃した直後、ベルトを掲げた写真が合成された
SMACKDOWNマガジンの表紙を公開した。
JBL「ここに倒れているのはバティスタかな〜?
今度のグレート・アメリカン・バッシュでもオレは断言する。オレはバティスタを倒す!
伝説も殿堂入りも多々いるが、オレは世界でたった1人しかいないレスリングの神なんだ!」
するとバティスタが登場。
バティスタ「JBL…。自分がアホみたいだと気づかないのか?
その格好でいくら吠えても誰も真剣に聞きやしねぇ。オレがお前の正体を教えてやる。
お前はウソつきで、大口を叩く、ただの暴れん坊だ。そして特大のインチキ野朗だ。
オレも宣言してやる。…今から2秒後にお前をブッ倒す」
OJが危険を察知して襲いかかるが殴り倒され、JBLも場外に転落!さらにOJにスパインバスターを
炸裂させた!バティスタはJBLの星条旗の衣装と帽子をかぶり、ランプへと退散するJBLへ向け
ベルトを高々と掲げた。