RAW

●リングにレジスタンス。歌い始めた途端メイヴェンが登場。
 今日はメイヴェンが仕切るらしい。
 以下メイヴェンの発表した試合。

 エッジ&クリスチャンvsクリス・ベノワシェルトン・ベンジャミン
 ジョナサン・コーチマンvs JR(ぇー
 クリスティ・ハミーvsステイシー・キーブラ(ランジェリー・ピローマッチ)
 メイヴェンvsHHH(世界王座戦)
 ラ・レジスタンスvsライノ&タジリvsウィリアム・リーガル&ユージン
 (世界タッグ王座3チームエリミネーションマッチ)


●第1試合_世界タッグ王座戦・3チームエリミネーションマッチ
タジリとユージンがグラウンドの丸め込み技を連発して会場を湧かせる
→ライノがレジスタンスに反則フォールで押さえ込まれライノ&タジリ敗退
→ユージンが捕まるが替わったリーガルがオン・ファイア!
 (オン・ファイア→バスケ用語になるのかな・・・大爆発の意)
→リーガルがフィニッシュ寸前にまで追い込むが最後はユージンに交替、
 ユージンがピープルズ・エルボー炸裂で新タッグ王者に


●マリアがリーガルにインタビュー。リーガル「今日の勝利は父に捧げます」
→ユージンが出てきてチョコレートミルクを二人の頭からぶっかける
→リーガルがハンカチでマリアの胸元を拭いてあげる
→ユージン再び登場、マリアの胸元に釘付けに。リーガル「目がつぶれますよ!」
→ユージン目を覆って退散。リーガルはそれを笑顔で見送り「それでも私は見ますけどね」
 とニヤリと笑って退場。うーん、良いキャラになったな。w


●メイヴェンが我が物顔でバックステージを闊歩、「GM MAVEN」と書いてあるオフィスへ。
→中にはHHHが待っていて、世界王座戦をするよりもエボリューションに勧誘。
 「お前が望む物がすべて手に入るぞ」メイヴェンは悩む。


●第2試合 リタvsモーリー・ホーリー
→PPVの勢いそのままにリタが圧倒。最後は強烈な胴締めスリーパーでタップ勝ち。
→試合後トリッシュがフェイスガードをつけて登場「私の美しい顔が台無しじゃない!
 今すぐ仕返ししてやる!」と叫びリングへ。モーリーが蘇生して背後からリタを襲う
→しかしリタは超強烈なDDTを炸裂させモーリーを排除。リングでトリッシュと睨み合う
→リタがトリッシュの鼻に掌打(というか押しただけ?)。トリッシュ錯乱
→リタは満面の笑みで退場。


●コーチがエボのタンクトップを来てリングに。JRとインディアナのファンを馬鹿にしまくる
→JRはテンガロンハット、ジャケット、時計、メガネを外しリングイン!(ぉぃぉぃ
→試合開始、と思いきやタイタントロン眉毛メイヴェン登場
→「コーチ、勘違いしているようだな?お前の相手のJRはジム・ロスじゃないぞ?
 さっきは言い間違ったんだ。スマン。"J"はつかないが"R"はつく人物だ。"R"・"K"・"O"だ!」
ランディ・オートン登場。コーチ逃げるがJRが足を引っかけ転ばす。
 何とか客席に逃げるが捕まって試合開始


●第3試合 ジョナサン・コーチマンvsランディ・オートン
→オートンは完全に小馬鹿にしてロープにまたがせ、ロープを上下に降り股間をいたぶり、
 殴ると見せかけサミング(TAKAが良くやる奴)など。
 最後はファンサービスのRKOで当然勝利。


●3年ぶりにタッグ復活となるエジクリにインタビュー(インタビュアーはトッド)。
→エッジ「本来なら世界王座戦に挑むべきなのにメイヴェンの野郎、振り出しに戻って
 タッグだとよ。クリスチャンとな。」
 クリスチャン「何だその態度は?オレだってやりたいわけじゃない。前回このキャプテン・カリスマが
 タッグ戦に出たときはお前の世界王座戦を潰したショーン・マイケルズに勝ったぜ?
 オレの指示に従わなくても良いが、邪魔だけはするなよ」と言って去る。
 トッド「昔は仲が良かったタッグなんですが・・・」
 エッジ「今は面白くないってのか?じゃあ昔良くやった5秒ポーズをやってやろう」
 と言って掌をかざし、「5・4・3・2・・・」と指を折っていくと、最後の1は中指に
 なったため、急いで画面がタッグ戦の告知に切り替わったw


●オートンがメイヴェンと会話。
→オートン「世界王座戦に向けて気合はどうだ?」メイヴェンはうつむく。
 オートン「まさか奴の誘いに乗るのか?何の価値もないぞ?」
 メイヴェン「だがお前はIC王座を8ヶ月も保持しただろ?オレにとって大きなチャンスなんだ。
 それにお前の本心を疑っている。HHHが王者のうちはお前は挑めない。だが、
 オレが王者になったら状況は変わるだろ?」


●第4試合 エッジ&クリスチャン(w/トムコ)vsベンジャミン&ベノワ
→エジクリは一応衝突することもなく試合を進めるが中盤に口論から小競り合いに発展。
→何とか持ち直すが、合体攻撃も失敗。
→トムコがベノワを気を引き、エッジがスピアーを発射するがトムコに誤爆
→ベンジャミンがクリスチャンにTボーン・スープレックス
→最後はベノワがダイビング・ヘッド、クリップラー・クロスフェイスでタップアウト。
→試合後、エッジは「だからやりたくなかったんだ!」と言いながらクリスチャンをボコボコに。


●オフィスでメイヴェンが電話していると、リック・フレアーが入ってきた。
→「エボリューションから刺激を持ってきたぞ」と言うと二人の美女がメイヴェンに
 まとわりついた。


●第5試合_ランジェリー・ピロー・マッチ クリスティvsステイシー
→良くワカランが二人して枕でど突き合う。最後はクリスティがフォール勝ち。


●HHHが控室でその試合をニヤニヤしながらモニタ観戦。そこにバティスタ登場。
→HHH「このクリスティってのはいいな」
 バティスタ「何でメイヴェンなんか誘ったんだ?奴に負けるとでも?」
 HHH「考えても見ろ。世界王座戦で誰と闘いたい?オレか?それともメイヴェンか?
 他の連中は奴に加勢して勝たせようとする。メイヴェンが王者なら誰でも
 簡単に勝てると思うからな」
 バティスタ「アンタの狙いは解るが・・・」
 HHH「いつもお前は考え過ぎるんだ。そんな怖い顔するなよ」


●サイモン・ディーンのコーナー。
→今日もまた太ったファンを呼び込み、サイモン・システムを売り込み、
 ファンを罵倒するとロージーが登場!
 サイモン「待ってくれ、君のことじゃないよ。キミは肥満じゃなくて、大きいだけ・・・
 まぁ簡単に言うとやっぱりおデブかな。僕だってそこまでデブだとマスクを
 かぶるかもね。では、さっそくプロテイン・バーを試してみて」
 ロージープロテイン・バーをサイモンの口にねじ込み、コーナーに振り
 ボディ・スプラッシュを狙うが、サイモンはファンを盾にして回避!
 さらにプロテインの容器でロージーを殴り、プロテインで目潰しして逃走!w


●メイヴェンが試合の用意をしているが、横にはまださっきの美女が。
→するとベノワとジェリコがやってきた。メイヴェンは慌てて美女を外にw
 ベノワ「決めたのか?」
 メイヴェン「本音を言うと、まだ迷ってる」
 ジェリコ「迷ってる?昨日エボリューションを潰したばかりなのに悩んでるのか?」
 メイヴェン「そう言うが、昨日オレがスニツキーに襲われた時どこにいたんだ?」
 ジェリコ「HHHを信じるなよ。全部嘘だ、冷静になれよ。誰もがうらやむ挑戦権だぜ?
 世界王座に挑むんだぞ。もっと真剣に考えろ」
 メイヴェン「ベノワ、アンタはどう思うんだ?」
 ベノワ「お前はキャリアたった3年半で世界ヘビー級王座に挑戦だ。なのに迷ってるだと?
 オレは18年かけてあの王座を手に入れたんだ。18年だぞ!
 負傷の連続、クビの骨折、オレだけじゃない、家族も犠牲にした。それでも迷うってのか!
 金や女や名誉や高級車なんてどうでもいい!情熱があるかないかだ!
 世界王座が欲しくないのか!そこを考えろ!」


●モハメド・ハサンのプロモ。毎回違うのね。


●エボ登場。続いてメイヴェン登場。
→HHH「決断の時間だ。心を決めたようだな。お前の望みはどっちだ?
 試合をすれば全てがなくなるぞ、両方は無理だぜ。仲間になるか、敵になるかだ」
 メイヴェン「オレの結論は新世界ヘビー級王者になることだ!」
 フレアーとバティスタがリングに上がるが、エントランスからベノワとジェリコが出てきて
 混乱を回避。


●第6試合_世界ヘビー級王座戦 HHH(c)vsメイヴェン
バティスタがメイヴェンに手を出し、退場処分になる。
→フレアーが抗議するが、フレアーも退場処分にw
→ベノワとジェリコがうまく介入しまくりHHH大苦戦。
ジェリコが退場処分
→その隙を見てベノワがジャーマン→ダイビング・ヘッドバット
 メイヴェンがカバーするがしかしHHHなんとか返す。
→突然エッジが乱入しスピアー!しかしメイヴェン、HHHが回避してレフェリーに炸裂
ジェリコが戻ってきてエッジを排除。
→エボも戻ってきて、フレアーがHHHにベルトを渡すが、オートンが乱入してきてベルトを奪い、
 HHHを殴打!メイヴェンがカバーするがフレアーが妨害。
→今度はスニツキーが乱入してオートンをブロック。
→さらにメイヴェンに強烈なビッグブート。そこをHHHがペディグリー!カウント3。