辛すぎる


昨日、仕事してたら突然島根の怪童さんが来て
怪童氏「これから打ち合わせだから。名刺持って行くよ!」
おいら「??????は????聞いてませんけど????」
怪童氏「仕事、大丈夫でしょ?打ち合わせだから。行くよ」
おいら「明日何とかすれば平気だと思いますけど・・・どこですか?」
怪童氏「・・・大手町」
おいら「今考えたでしょ?」
怪童氏「早く!遅れるから!」


と言う訳で無理矢理外出。
着いたのは御徒町


おおてまちから派生しておかちまちか・・・


おいら「・・・打ち合わせて、ボラ将軍すか」
怪童氏「ジョニィちゃんもたまには奢られた方が良いよ」
おいら「アンタが奢れよ、たまには・・・」


と言う訳で久々にガード下で飲みましたけども。
帰り際になって・・・



怪童氏「じゃーラーメン食おう!」
おいら&ボラ将軍「えぇー!?」
おいら「お腹いっぱいっす」
ボラ将軍「餃子くらいなら食べれる」
怪童氏「ここは俺が持ちますから!」
ボラ将軍「じゃあラーメン食べる」
おいら「翻意するの早いッスねぇー・・・」


近所にあった中本@御徒町店へ。
辛いタンメンで有名な店。
閉店間際にもかかわらず並んでやがるぜ。


怪童氏「何食べる?」
おいら「写真のスープが殆ど真っ赤ですけど」
ボラ将軍「俺は一番辛いの食べるよ」
おいら「大丈夫ッスか?奢りだと思って変な欲出すと後悔しますよ?赤いもん」
怪童氏「しずしず*1曰く見た目よりは辛くないらしいぞ?」
おいら「真っ赤っすよ?」


おいらは10段階で6番目の辛さというタンメンに。
怪童さんと将軍様は9番目に辛い奴。アホや。


辛い!(おいらは辛いのは好きだが弱い)
コレを書いてる段階で思い出すだけで辛い!


おいら「6番目でコレかい・・・」
と、横を見ると半分泣きそうな顔で食らう怪童氏の姿。
反対を見るとすでに汗だくのボラ将軍様のお姿。
ボラ将軍「辛すぎて味がわかんない・・・」


初来店時は辛さ3番目のがおすすめ、とカウンターに書いてあったよ。
でもさ、食券売場に書いてなきゃ後の祭りじゃろがい!
※入口→入ってすぐ食券売場→カウンターという流れ。


山手線に揺られていると怪童さんにいつものスナックの店員ちゃんの一人が
誕生日だというので来い、という連絡があった様子。


怪童氏「どーする・・・?おじさん、もう唇が痛いよ」
おいら「それ関係ないでしょ・・・俺もですし・・・」


でも仲が良いおねーちゃんの誕生日だったので少し行ってあげる事に。
すると他の店(普通の居酒屋)のママやら従業員が大挙して押しかけて
何ともカオスな事に。
色んなオッサンやおばちゃんにもみくちゃにされ数時間後脱出。





おいら「なんか唇がぴりぴりする・・・胃が熱いし・・・。大丈夫ッスか?」
怪童氏「・・・何か色んな人にキスされまくったんだけど・・・」
おいら「・・・ウラヤマシイジャナイデスカ(←棒読み)」
怪童氏「・・・オッサンからばかり・・・」
おいら「えぇー・・・最悪っすね・・・」


こうして夜は更けていったのであった。





そして今日、トイレがお友達です。
ああ、胃がおかしい。

*1:ラーメン好きで有名な巨漢の知り合い