御用だ!御用か?


えーと、昨日はうちの会社のおじさん先輩こと、
島根の怪童さんが気を遣ってか食事に連れてってくれましたよ。



全額俺が払ったけどな・・・。



いや、給料日(弊社の給料日は月末であります)に半分返して貰うけど・・・。
はふぅ・・・( ´・ω・`)



で、一件目はもー何年ぶりか解らんくらいの
はい喜んで!」で有名な某やでした。





一回も言われなかったけどな!
どういう事や!?喜べよ!?



喜ばん日本代表FW大久保似の店員さんが「凄く・・・大きいです」と
オススメしてくれたでっかいコロッケを冷やかしついでに注文。





で・デカッ! ΣΣ(゚д゚lll



おじさん二人はヒーヒー言いながら食いました。
正直胃がもたれてます。
ついでにウーロンハイのジョッキ「大(\520)」を頼んでみたら
それはまあ大きいジョッキでしたよ。
女子だと片手で持てないんじゃないのか、くらいの重さでした。
と言う事でそこはかとなく安く済みました。




何も言ってないのにスナックに連れてかれるおいら。
そこでおいら達の隣においらと同じ歳くらいのお兄ちゃん3人の軍団がおりました。
初めて見かけたけど割と来てるっぽい。
小耳に挟むと京都出身との事。


怪童氏「京都?」




ここで属性:「京都にうるさい(自称)」が発動した怪童氏。
何故かというと、この人は若い頃京都で野生の岡っ引を目撃した、と豪語しているからなのだ。
「京都=東映太秦映画村=岡っ引」みたいな図式が成り立っているみたいで。


怪童氏による目撃談
●野生の岡っ引がコンビニで公共料金を支払っていた








つーか公共料金の支払が発生した段階で野生ではないような気がする・・・。




怪童氏「京都ならやっぱり野生の岡っ引見かけたでしょ?」
京都人A「??????」
京都人B「おかっぴきって何ですか??」
怪童氏「岡っ引知らないの!?」
京都人C「聞いた事ないッス」
怪童氏「岡っ引だよ、十手持って“御用だ御用だ!”の」
京都人達「はぁ・・・」
怪童氏「太秦の映画村の所に野生のさぁ!?」
京都人達「・・・・・・。」




怪童氏「(聞こえないように)ジョニィちゃん〜。岡っ引も知らないよあいつら!」
おいら「いやー・・・時代劇とか見なければ知らないんじゃないッスか?」
怪童氏「野生の岡っ引だよ!?教科書にも出てるでしょ。京都人失格だよあいつら!」
おいら「岡っ引って通称でしたよね、確か・・・しかも「野生」では載ってないでしょ」
怪童氏「(もう聞いてない)あいつらマジでダメダメだよ!」

























今朝、まだ怒ってた。
「京都人が岡っ引知らないなんて、
 島根県民が柿本人麻呂を知らないって言ってんのと同じだよ!」



人麻呂、固有名詞。
岡っ引、固有名詞ちゃう。