プレミア談義


レビュー見ました。もう毎週楽しみになってますぜ。
残りこのウィークを含めて6試合っす。
気になる試合だけかいつまんで。

  • @ザ・リバーサイド・スタジアム

ミドルスブラ 2(1-1/1-1)2 マンチェスター・ユナイテッド
G:(H)アウベス(35,55)
(A)C.ロナウド(9),ルーニー(73)


首位を走るユナイテッドは雪が降るアウェイのリバーサイドでミドルスブラ戦。
大物食いを続ける下位のボロ、どんな試合するかと思ったら
まさかの激闘を繰り広げて2-2でドロー。レビューですらおもしろい試合でした。
つーかボロ、勝てたなぁ。決定機を何度か逃がしてたけど。
それでもユナイテッドは負けなかったことは大きいと見るべきか、
しかしこの激戦でチャンピオンズリーグへ影響が出ないのだろうか。


C.ロナウドはこのゴールで公式戦37ゴール目。凄すぎます。

ニューカッスル 3(2-0/1-0)0 レディング
G:(H)マルティンス(18),オーウェン(47),ヴィドゥカ(57)


初勝利、初の連勝と調子上向きのマグパイズ
マルティンスオーウェン&ヴィドゥカの3トップがはまった様子で3連勝。
おかげでアラン・スミスがサブだよチクショウ。

マンチェスター・シティ 0(0-1/0-1)2 チェルシー
G:(A)ダン(OG:5),カルー(53)


2位のチェルシーはアウェイで難敵・シティ戦。
ドログバカルバーリョを温存したチェルシー、開始5分に
リチャード・ダンのオウンゴールで先制。
その後はゴールを割れない展開も後半にサロモン・カルーが決めて終了。

アーセナル 1(0-1/1-0)1 リヴァプール
G:(H)ベントナー(54)
(A)倉内(41)


3位・4位の直接対決。CL準決勝も含め3戦連続1-1のドロー。
またかよw
レッズはジェラード、フェルナンド・トーレスをベンチに起き温存。
その状態でドローなら御の字か。
調子下降気味のガナーズはフレブ、アデバヨールクリシーをベンチスタート。
なんとなくばたつくガナーズの守備を倉内がミドルを決めて先制。
しかし後半、セットプレーからベントナーがヘッドを決めて同点。


で、欠場が続くチェコ代表MFトマシュ・ロシツキー
今シーズンは試合に出れそうもないとか。
下手すりゃユーロも危ういそうですよ。
で、ウェストハムスウェーデン代表フレドリク・リュングベリ
今シーズンは絶望ぽいとか。フレディはユーロは出れるんかな。
なんにしても