PoC

観てきました。
パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」。
金曜の夜に滑り込みで観たのですが、GIU GIU(MIU MIU風に)!


ディ・モールト前の方の席で、
視力がナントカ民族くらい良い嫁さんには悪い事した。


でもあれね。たまには前の方も良いかもね。
かいもん。ジョニーがでかいもん(´Д`;)ハァーハァー


と言う訳で、興奮冷めやらぬ三部作の三本目。


あらすじ

今や海賊たちの自由な時代は終わりを告げようとしていた。 ベケット卿は、ジェームズ・ノリントンが持ち帰ったデイヴィ・ジョーンズの心臓を手に入れ彼とフライング・ダッチマン号を操り世界中の海賊たちを葬り去っていた。捕らえれた海賊たちは即刻処刑されていたがその中で処刑台に立った少年がある歌を歌った。その歌はやがて処刑場にいた囚人全員が合唱するまでに広がる。それは海賊たちに決起の時を伝える招集の歌だった。 海賊たちが生き残るには選ばれし9人の“伝説の海賊”を招集し一致団結して立ち向かうしか方法がなかった。しかしその伝説の海賊の1人はクラーケンに飲み込まれてしまったキャプテン・ジャック・スパロウだった。 エリザベスやウィル、ブラック・パール号の乗組員たちはティア・ダルマの力で蘇ったキャプテン・バルボッサを船長に迎え、中国海賊の長であるサオ・フェンから“世界の果て”までの海図を受け取りジャックの救出に向かうのだった。

今回はクラーケンに飲み込まれて「ディヴィ・ジョーンズの墓場」に
飛ばされたジャック・スパロウ船長とブラック・パール号を
取り戻す所からストーリーが始まります。
ベケット卿はディヴィ・ジョーンズとフライング・ダッチマン号を
(強制的に)手に入れて海賊撲滅を図る・・・


んで、すぐチョウ・ユンファ出てきます。
もっともったいぶるのかと思ってたんだが・・・
そんでもって意外に自主規制!
ここから先は何をどう話してもネタバレが出て来てしまうので
あとは劇場で!


感想としては面白かったです。(ディ・モールトディ・モールト月並み
元々それぞれのキャラが引き立ってますしね。
大艦隊戦は残念ながらなかったですが・・・
4作目にも期待を抱かざるを得ない終わり方でしたねー。



コレから観る人達に言っておく事が二つ。


1. エンドロール終わるまで席を立つな
2. パンフは終わってから読もう



おいら、あんなにネタバレ満載なパンフは初めて読むかもしれないw
自分は終わった後に買って読む派なので問題なかったですが、
ストーリーを読むと、もうこの映画の最初から最後まで、
核心すら付く丁寧っぷり!ある意味頭が下がりますわ。



もうDVDが待ち遠しいですかなにか?





あとさー、これはこの映画だけではないけど、
最近のCMで多く使われる映画内で言ってる事と違う字幕入れて煽る手法、
アレ止めて欲しいっす。
今回もジョニーの「大丈夫さダーリン」とか。
何かがっかりするんですが。
まーあながち意味は間違ってないんだけどね、コレは。



一番笑ったのはビンス・マクマホンのDVDで
「Fired!(クビだ!)」って叫んでるところを
字幕では「買え!」になってるという。
言いそうだけど、やり過ぎ。w



今週末はもう一本(テレビで)観たのでそれはまた後ほど。