今週のすまっくだうん
- マーク・ヘンリー＆デバリがリングに登場。
デバリ「WM22のメインを飾るべき男は世界最強の男マーク・ヘンリーだ！」
ヘンリー「オレは王座挑戦権が欲しいんだ。カート、出てきやがれ！」
カート登場。
カート「来てやったぞ。僕はレスリング・マシンだ！僕はいつだってやってやるぞ」
とリングに入るなり殴り合いに。するとオートンも出てくるがカートはすぐに迎撃。
しかしヘンリーに捕まる。今度はレイレイが乱入。
しかしヘンリー＆ランディが優勢に。
セオドア登場。「祭典を前にして処分者など出したくない。
今夜のメインは4人でタッグ。ホラ！」
- MITB予選＿フィンレー（棍棒持ち） vs ラシュリー
ラシュリーの入場中にフィンレーが強襲。
二人はそのまままた壮絶な殴り合いに発展！
レフェリーとセキュリティに取り押さえられても乱闘を続けまくる。
二人はそのまま駐車場まで移動。
フィンレーは鉄パイプで殴るが、ラシュリーが車のボンネット上でフィンレーをボコボコに。
ラシュリーはフィンレーがダウンするその車を横転させた！
フィンレーは危うく下敷きになりかけたが無事だった。
スマックダウンにデビューするPVが流れる。
- JBLがリングに登場。手術は成功したらしいが、左手には包帯グルグル。
「オレは野蛮にさらされケガをした。オレの功績に疑問を持っている人間の仕業だ。
オレは真っ向から勝負したい。その人物とはもちろん…ストーンコールド・スティーブ・オースチン！
ヤツはwwe.comの取材で、“テキサス最大のレスラーは誰か？”と聞かれた。
ヤツはファンクス、V・エリック、マードック、ローデス、ハンセン、ブロディと答えた。
ヤツはオレを忘れていた。
ヤツは“アレもテキサス出身だったか。それなら敬意を示そう。それだけだ”と言いやがった。
オレはテキサスそのものだぞ！オレのWWE王座保持記録は未だ誰にも破られていない。
お前の伝説はビール飲みとしてだけだ。ストーンコールド、サタデーナイト・メインイベントで
お前の得意分野でやってやろう。JBL vs ストーンコールドによるドリームマッチ！
ドリンク・ビア・マッチだ！前の得意分野で試合を制し、今度こそ引退してもらおう。
WM22ではこの手をやった犯人にケリをつける。ベノワ、やるならオレを殺せ！
それが無理ならお前の棺桶を用意しておけ。殺し屋にかなう者などいないんだ。
オレはJBL！オレはレスリング・ゴッドなのだ！」
いやー、超見てぇ。ｗ＜SNME
- オフィスのセオドアの元にグレゴリー・ヘルムスがやってきた。
ヘルムスは鼻が異様に腫れて曲がっている。
ヘルムス「オーストラリアツアーで折ったんだ」
セオドア「病欠の電話にはガッカリしたよ。君だけに毎週王座戦というのは
やっぱり不公平だと思ってな」
ヘルムス「やっぱそうだろ？やっと俺達は気持ちが通じ合ったようだな！」
セオドア「試合はしてもらうぞ。王座は賭けないがチャンピオン vs チャンピオンはどうだ？
今夜君が闘う相手はUS王者クリス・ベノワ！」
ヘルムス「(ﾟﾛﾟ)
- リングにはウィリアム・リーガルが登場。
「これから見世物がはじまります。
その男は自分が海賊だと思っているらしく、ここで笑い者になろうとしている。
もし、その男が負けてもどうか笑わないで下さい。
全く恥ずかしい男です。道化師…哀れ…恩知らず…。
ここに出てくるというこれ以上の恥はないでしょう。ポール・バーチル！」
バーチルはトロンの横のオブジェからロープを使ってランプまで移動！
（海賊とかターザンが良くやる奴のイメージね）
- ウィリアム・リーガル vs ポール・バーチル
リーガルは老かいなテクニックでバーチルを封じ込める。
バーチルは大苦戦するが、最後にリーガルの首をフロントから抱えてその場で宙返り！
リーガルは脳天からマットに沈む！バーチルは大技を携えて勝利！
言葉じゃ上手く説明できません…宙返り式のDDTと言うか
宙返り式不知火というか…。でもカッチョ良かった。ｗ
- リングにブッカー夫妻登場。
シャメール「私たちは不当な扱いを受けてるわ。セオドアとブギーマンのせいよ！」
二人の元には同情の声や動物（ミミズ）虐待を訴える手紙が山ほど届いていると言い、
一部をシャメールが持ってきたカバンから取りだして読み上げる。
そしてセオドアにブギーマンに対する今後の方針を聞かせろと呼びかける。
するとトロンにセオドア登場。
セオドア「ブギーマンの問題を処理するのは私ではなく君だよ。
サタデーナイト・メインイベントでブッカー vs ブギーマンだ！」
ブッカーは激怒。すると手紙が入っていたカバンの中から赤い煙が発生！ｗ
ブッカーはビックリしてカバンをひっくり返すと中から大量のミミズ！
ここでランプからブギーマンがカクカクしながら登場。
夫妻は叫び声を上げて客席へ逃げ込んだ。
ブギーマンはリングに上がりミミズを食事。
- アン・カバード・マッチ＿クリスタル vs ジリアン・ホール
ようは衣服を脱がせたら勝ちッス。
クリスタルがデビュー戦勝利。
- チャンピオン vs チャンピオン＿クリス・ベノワ vs グレゴリー・ヘルムス
ヘルムスは鼻を骨折してるにもかかわらずベノワに果敢に向かっていき熱戦に。
しかしベノワが優位に立ち始めるとヘルムスはランプへ引き揚げようとする。
するとクルーザー級の選手達が現れてヘルムスをリングへ戻す。
ベノワがクロスフェイスで勝利。
- アニマルがカメラの前で話す。
「マットが来週オレに挑戦だと？オレは史上最強のチームとしてやってきた。
だがオレがトレーニングしていたときホークはどこにいたと思う？パーティーだ！
オレなくしてLODは成立しねぇ！この前まではハイデンライクを使ってみたが、
騙されたのも同然だった！先週もチームプレイヤーとして、ハーディを助けてやった。
だがオレにドゥームズデイ・デバイスをやれだと？思い上がるんじゃねぇ！
もうオレはこれからは1人でやる。ハーディの挑戦は受けてやる。
その理由もはホーク達への思いを晴らすためだ！オレがLODだ！」
ﾊｲﾊｲ ﾜﾛｽﾜﾛｽ
ヘンリーがレフェリーを攻撃し無法地帯に。
デバリがテーブルを投げ入れ、そこにレイを寝かせ、ヘンリーがコーナーからダイブを狙う。
カートがカット。そこへランディが電光石火のRKO！
今度はカートをテーブルに寝かせ、ヘンリーがスプラッシュ！カートはテーブルごと破壊されてしまった。
ランディとヘンリーが勝ち鬨を上げていると、会場が暗くなり鐘の音が！
テイカーの声が響く。
「マーク・ヘンリー！………お前と………オレの…………レッスルマニア………………
棺桶戦で待っているぞ………………………」
