今週のRAW(やっと追い付いたw)
- ビンスとシェインが複数のセキュリティを引き連れリングへ。
ビンス「諸君らの中にもアカデミー賞授賞式を見た者も多いだろう。
あんなもの3時間半かけたクソだがな。これとは比べものならん」
タイタントロンにHBKがビンスのケツに押しつけられている写真が映される。
ビンス「まずは私にズボンを下ろす勇気を与えてくれたスピリット応援団に感謝したい。
そしてクリス・マスターズにもだ。マスターロックには感服した。
そこでマスターズと相棒であるカリートを世界タッグ王座のナンバー1コンテンダーに指名する!
マーティー・ジャネッティにもだ。貴様は断固たる信念を貫き、私の要求を拒否した。
結果、契約はボツになり、2度とこのリングには上がらせん。最後にもう1人。シェイン・マクマホンだ。
このセキュリティは我々を守るためではなくHBKのためだ。ヤツがWM22で誰と対戦するか考えてみろ!
普通の60歳とはモノが違うのだ!」」というとトロンにはフィットネスマガジンの表紙が。
そこには見事なまでの肉体美のビンスが笑みを浮かべている(これ事実)。
ビンス「極上のケツに極上の肉体。HBKは私は勝つ気だろうが、そんな確率はゼロだ(No chance in a hell)」
するとHBKのテーマ曲がヒット。ビンス、シェイン、セキュリティは一生に警戒しランプを見るが、
HBKは客席から現れて大暴れ。しかしセキュリティが取り押さえる。
ビンスは憤慨しつつ退場しながらマイク。
「サタデーナイト・メインイベントではシェインとのストリートファイトマッチだ!
だがその前にそんなに戦いたいのなら今夜試合をさせてやろう!貴様の対戦相手はこのシェイン・マクマホン!」
シェイン「Σ( ̄ロ ̄lll
- ビンスとシェインがバックステージに戻ってきた。
シェイン「なんで今夜も試合なんだよ?」
ビンス「お前ならできる。地獄を味合わせてやるのだ」
- IC王座戦_シェルトン・ベンジャミン(c・w/ママ) vs リック・フレアー
シェルトンがフレアーと間違えレフェリーにサミングしてしまう。
フレアーはフィギュア・4・レッグロックをガッチリ極めるとシェルトンはタップアウト!
ゴングが鳴るが裁定はそのサミングによるシェルトンの反則負け!王座移動はなし。
フレアーは怒ってママの酸素ボンベを取り上げてシェルトンを殴打しまくった。
WM15からHHH vs ケインの試合がアナウンスされる。
セオドア「ミスター・マクマホン氏の命令により重大な発表を行う。
WM22で行われる予定のマネー・イン・ザ・バンクはRAW vs SMACKDOWNの対抗戦とする。
SDからも3人が参戦し、合計6人で王座戦のチャンスを争うのだ。SD側の予選は今週から開始する!」
- WMリワインドマッチ_HHH vs ケイン
ケインが優勢になると、クリス・マスターズが乱入してきた。ケインはマスターズを迎撃するが、
その隙にHHHに反撃される。すると今度はカリートもやってきてケインの顔面にリング噴射!
マスターズと共にケインを鉄柱にブチ当ててリングへ戻すとHHHがペディグリーを炸裂させて
何とか勝利。
- 控室でトリーとビクトリアが会話。
ビクトリア「今夜はキャンディスのプレイボーイの表紙の発表ね。重要な夜になるわ。
トリー?どうしたの?」
トリー「先週助けようとしたのに私をぶったのよ。まだ謝ってくれてないわ」
ビクトリア「キャンディスはトーク番組とかで女子王者になると言っていたし、
そのチャンスをアナタが潰したのよ?ゴメンナサイ。ちょっと言い過ぎたわ。
また前みたいに3人組に戻りましょう」
トリー「4人組よ(クロエ=トリーの子犬)」
ビクトリア「クロエもね」
- HBKが試合の準備をしていると、ステファニー・マクマホンが入ってきた。
ステフは大分お腹が大きくなっている。
HBK「あんた達にはもうウンザリだ。出てってくれ」
ステフ「子どもで人は変われるわ。私は謝りたいだけ。父と兄に代わって…」
と言って部屋を出ようとすると、お腹を押さえて苦しそうにする。
HBK「何か要るか?」
ステフ「お水を…」
HBKは自分の飲みかけの水が近くにあったが、さすがに目もくれず水を取りに行った。
するとステフは胸元から怪しい薬(粉末)を取りだしてHBKの水に混入!w
HBKが水を持って戻ってくるとそれを一口飲んで「赤ちゃんも喉乾くのかしら」
と言って退室。HBKはそれを見届けると、何も知らずに自分の水を飲んだ。
- プレイボーイの特大のオブジェが飾ってある。
その中から表紙と同じ服装のキャンディスが登場。(いつの間にかビクトリア&トリーもリングに)
キャンディス「私はテレビにはホット過ぎるわね。私はトリッシュより、ステイシーよりも断然ホット!
私はWWE最高のディーバ、プレイボーイ史上でも最高のカバーガール。
つまりプレイボーイに登場した最高のディーバってことよ!そうよね、トリー?」
トリー「…そうね、いいカバーだと思うわ」
キャンディス「答えになってないわ。私の掲載号はあなたの2冊分よりも上よ!だから認めなさい」
トリー「…あなたを怒らせたくないけど…あなたはプレイボーイ史上で最高のクソ女よ」
キャンディス「………最近の私はいい友達じゃなかったわね。でも今夜こうして出て来てくれて嬉しいわ」
と言ってトリーとハグすると、背後からビクトリアがトリーを強襲してボコボコに。
- HBKが水を最後まで飲みきってリングへ。
- シェイン・マクマホン(w/ビンス・マクマホン) vs ショーン・マイケルズ
試合が始まるとHBKは意識が朦朧としてまともに立てない状態に。
この様子を見て、控室から医師達が駆け付けてくるがビンスが追い返す。
シェインは打撃でHBKを圧倒しカウント3を奪った。
試合後、シェインはリリアンに耳打ち。
リリアン「…皆さんにお知らせです。ショーン・マイケルズは引き続き…
ミスター・マクマホンと闘うことになりました」
- ビンス・マクマホン(w/シェイン) vs ショーン・マイケルズ
ビンスはスーツを脱ぐとすぐカバーしてカウント3。w
スピリット応援団が駆け付けてきて勝利を祝福。
- CMが明けても応援団はリングに残っていると、ユージンが登場。
ユージンは応援団と遊ぼうとするが小馬鹿にされあしらわれる。
すると応援団の一人がユージンを襲って試合開始。
- ケニー(w/他の応援団) vs ユージン
ユージンは大反撃を見せ、トドメのユージンズ・エルボーを狙うが
他の応援団がレフェリーの気を逸らしている隙に他の一人がユージンを攻撃。
ケニーがトップロープからレッグ・ドロップを決めて勝利。
- マリア vs リタ(w/エッジ)
リタは(テレビマッチでは)久々の試合だが、訓練中のマリアとは経験が天地の差。
強烈なDDT一発でマリアからカウント3。
試合後、エッジがマリアにスピアーをしようと構えるとミック・フォーリーが登場。
二人は激しくやり合うと、リタがミックをスリーパー→エッジがスピアー炸裂!
エッジは更にイスを持ち出しミックの頭を一撃。さらにもう一脚イスを持ち出しコンチェアトを決める!
エッジ「ミック!WM22でハードコアマッチ、やってやろうじゃねぇか!」
更に追加発表でブレット・ハートの紹介者をストーンコールドがつとめ、
エディさんの紹介者はチャボ・ゲレロ、クリス・ベノワ、レイレイの三人がつとめる。
- 控室でミッキーがその模様をモニタで見ていて、シェリーの殿堂入りを喜んでいる。
トリッシュ登場。ミッキーはトリッシュに抱きついて「今の見た?シェリーが殿堂入りよ!」
トリッシュ「そうね、シェリーは偉大だわ。 ミッキー、ちょっと話があるわ。
あなたは…とにかく過剰なの。サイン会には勝手に来るしメールの数も凄いわ。
私とあなたにはもっと距離が必要だわ」
試合中盤、スレッジハンマー片手にHHHがランプに登場。
シナがビッグ・ショーをFUで沈めてカウント3!
今日もシナには凄いブーイングが浴びせられてました。
やっと気付いたか。遅いわ!