今週のスマックダウン・イズ・マイ・ショウ(JBL)

WWEタッグ王座戦ケージマッチ
(マーク・ヘンリー対策とかで、タイトル戦のケージマッチは6年振りだそうです)
ベノワ vs オートン代理によるUS王座7番勝負第6戦。

  • JBLとジリアンが登場。エニウェア・フォールマッチでマットと対戦するらしい。

JBL「2006年の幕開けにふさわしいのはSD史上最大のスーパースター、JBL だ!
 マットのホームページにアクセスしよう。確かアイツのところのアドレスは
  www.神様助けてJBLに殺される.comだったよな?
 では新年の幕を明けよう!新たな年はレスリング・ゴッドの年だ!」
Oh Yeah〜♪とマット登場。客席で殴り合って試合開始。

  • エニウェア・フォールマッチ_JBL(w/ジリアン) vs マット・ハーディ

マットはリング下からお得意のラダーを取り出して攻勢に。
しかしジリアンが邪魔をすると、JBLがイスでラダー上のマットの頭を一撃!
マットはラダーから転落し、JBLのリムジンのボンネット上へダウン。
そこでJBLがカバーしてカウント3。
するとリムジンの中から怪しい赤い煙と共にブギーマンが登場!
JBLとジリアンは逃げるが、ジリアンが客席を越えようとしたところで足を掴まれる。
ブギーマンはミミズを捕りだし、ジリアンのスカートの中へ!w
JBLがジリアンを方に乗せて逃走。ブギーマンはブルブル動きながらミミズを食う。

  • ハンディキャップマッチ_A&B&C vs マーク・ヘンリー

この試合はヘンリーは3連勝しなければならないルール。
1人目→アルゼンチン・バックブリーカー
2人目→リバース・チョークスラム*1(スゲェ)
3人目→変形パワースラム
であっさり勝利。試合後、メリーナが駆け付けてきた。
そしてコールがリング上でインタビュー。
メリーナ「マーク・ヘンリーは私専用のボディーガードよ。バティスタが2度と私をつけねらわないようにね」

  • 控室でオートン&ブック&シャメが会話。

オートン「US王座はやろう。コレはあんたへの貸しだ」

「諸君、これから紹介する男は1人で金曜の夜を変えているだけではなく…
 この男は間もなく変革をもたらすであろう。SDの実況席にもな。
 それがこのオレ。ミスタァ〜・ケネディ〜!





 ケ・ネ・デ〜〜〜〜〜〜〜〜ィ」
実況席へ。

デッド・レベルでキャッシュ勝利。

  • クリスタルがブッカー&シャメにインタビュー。しかしオーランドが登場。

再び代理に自分を使うべきだったと主張するが、また小馬鹿にされたw
シャメ「どうせまたすぐにタップするに決まってるじゃない」
ブッカー「タップダンスでも踊ってろ」
オーランド「タップタップ良いやがって、もっとオレに敬意を示せ!」
ブッカー「敬意は自分で勝ち取るものなんだよ!」
オーランド「自分に言い聞かせたらどうだ」

  • バティスタがマスコミを前に記者会見。セクハラで訴えられたことに関することを喋るらしい。

バティスタ「オレは無実だ。メリーナとは関係があったが、彼女は一度もノーとは言わなかった」
すると突然マーク・ヘンリーが登場。
ヘンリー「お前は裏の顔があるタダの変態だろ?お前が逆の立場だったらどうするんだ?
 オレみたいなヤツに力ずくにされたらどう思うんだ?オレが相手になってやってもいいんだぜ?」
バティスタ「今この場でやり合うつもりはないんだろ?だったらさっさと失せるんだな」
と睨み合う二人。ヘンリーは取り敢えず何もせず出ていった。

シャメールがまた手を出し退場処分に。
試合が佳境にはいると、今度はオーランド・ジョーダンが乱入。
ブッカーの松葉杖を奪ってベノワを殴打して反則裁定。ベノワは遂に3-3のタイに。

  • サイモン・ディーンが登場し「2006年はサイモン・システムが大ブレイクする。

 今夜は2人まとめて相手をするよ」
するとロンドン&ケンドリックが最近お揃いの金の仮面を付けて入場。
サイモン「待ちたまえバットマン&ロビン君。僕が相手になるんじゃない。
 僕はその新顔のタッグ・チームのスポンサーに過ぎないんだよ。
 それじゃ紹介しよう、サイモン・システムがスポンサーについているのはジムナイ!」
と紹介するとデカイのが出てきた(ぇ

  • ロンドン&ケンドリック vs ジムナイ

良くワカランがジムナイが二人を場外に投げ飛ばすと試合が終わってもうた。

 オレの目標はランブル戦を制してレッスルマニアで世界王者に挑むことだ。
 ラシュリー vs バティスタを想像してくれ。申し分ないだろ?」

挑戦組が勝利目前と言うところでヘンリーが登場。
ヘンリーはケージのドアの鎖を引きちぎり(!)、金網のドアも破壊して乱入!
ヘンリーはドアを持ったままバティスタにスプラッシュ。
さらにレイレイもドアで一撃。そこをカバーしてカウント3!
MNMがタッグ王座防衛!

*1:首の裏を掴んでフェイスバスター式のチョークスラム