先週分まとめ(RAW)
- ビンス「今夜もGM面談。更にチェンバー戦出場の6人がビート・ザ・クロックマッチを行う
(シングル戦で最短時間勝者がチェンバーで最後に出場)。
私はブレット・ハートのDVDを見て番組の最後に感想を述べる」
- ビート・ザ・クロックマッチ ショーン・マイケルズ vs スニツキー
○HBK(5:56 スウィート・チン・ミュージック)スニツキー×
リック・フレアーの路上事件、離婚騒動を偽のフレアーを使用した映像
(トロンにフレアーの写真。口元だけ誰かの映像を合成してフレアーが喋ってるように見える)で
馬鹿にしていると本人登場してエッジをボコる。
リタに救出されエッジ脱出。
マスターズが5分56秒を経過したところで意味はないと試合放棄。
- カートがアフガニスタン慰問を罵倒。
- ビンスがブレットのDVDを鑑賞中。トリー・ウィルソンがGMの面接に来るが
ビンスは拒否。トッドがやってきてビンス話す。
「フレアーにニューイヤーズ・レボリューションでエッジとIC王座戦と伝えろ。
それと、お前はブレットに会ったんだろ?どんな様子だった?」
トッド「2週間前は元気そうでした」
ビンス「私にボコボコに出来ると思うか?」
トッド「あなたならできると思います」
- ミッキーがトリッシュ。PPVでの対戦を控えてる二人だが、クリスマスの装飾の中会話。
装飾の中にヤドリギがあり、ミッキーは"ヤドリギの下にいる人とキスできる"と言うといきなり
トリッシュにキス。ビックリしたトリッシュは困惑して去る。
- ビート・ザ・クロックマッチ カート・アングル vs コスロー・デバリ
デバリが試合開始と同時に寝ころび、フォールをさせる。
しかしレフェリーが試合が成立しないとカウント拒否。怒ったカートが場外まで追いかけ回すと、
そのままカウントアウトでカートの負けに。
- HHHとビッグショーの調印式。
ビッグショー「D-Xやエボリューションはもういない。お前に仲間はいない」
するとHHHはペンでショーの顔面を刺し、テーブルをひっくり返す。
そこにはスレッジハンマーがあり、ビッグショーの右手を叩きつぶしてしまった。
- 最近スマックダウンで姿を見ないステイシー・キーブラは休暇を貰い、
全米で放映される社交ダンスの番組に出演しているとの情報。
- ビート・ザ・クロックマッチ ジョン・シナ vs シェルトン・ベンジャミン
○シナ(STF-U)便座×
時間は出なかったがHBKの記録は破れず。試合後カートとデバリが乱入。
- ベンジャミンがバックステージに戻り、誰かと電話で話している。
「オレは悪くなかったんだがシナに負けたよ。何だって?来週来るのか?
オレも楽しみだ。オレも愛してるよ、それじゃあ」
- 引き続きビンスはDVD鑑賞中。するとマット・ストライカーが面接に来て
元教師ならではのGMになんちゃらと言っているとビンスが一喝。
「私は野蛮なのが好きなのだ。来週ファースト・ブラッドマッチでシナvsカートだ」
- カリートがコメント
「PPVでカリートが新王者になる。That's Cool!」
- ビート・ザ・クロックマッチ カリート vs ビクトリア(w/トリー&キャンディス)
○カリート(2:36 ツイスティング・ネック・ブリーカー)ビクトリア×
カリートはにやつきながらロックアップを挑むとボディスラムを食らう。
トリーの犬がリングを歩き出し、カリートはレフェリーに抗議していると、
ビクトリアがキャンディスの魔法のステッキでカリートの足を殴打!
カバーするがカウント3ギリギリでキックアウト。
怒ったカリートはツイスティング・ネック・ブリーカーでビクトリアを沈めた。
- ビート・ザ・クロックマッチ ケイン vs ハート・スロブス(ハンディ戦)
○ケイン(0:28 ダブル・チョークスラム)ハート・スロブス×
- ビンスのDVD鑑賞が終了。
「現在・過去・未来において最高の男…果たして本当にそうかな…?」
- ビンスがリングに登場。まずはブレットのコメントを流す。
ブレット「オレだって主張は曲げない。オレは歴史が語るのに任せる」
ビンス「あの夜もブレットをハメて、期待通りの結果を得た。
終わり良ければ全て良し。私はブレットや諸君をハメた。
だが、それは私やビジネスに有益な結果をもたらすなら正しいことだ」
HBK登場。
HBK「オレが出て来た理由を勘違いされては困る。ブレットの擁護ではない。
オレは何度でも同じ事をやるだろう。当時から現在までオレの忠誠心は変わらず団体にある。
なぜかブレットはあの夜のことだけを繰り返し考えていたいようだ。
過去に流さないのは奴自身の選択。だが、ビンスもずっと引きずってる。
そろそろあの事は過去にする時期だろ。
あれは8年前のことなんだ。オレも40歳でアンタは60歳で孫もいる。
そろそろオレ達も大人になろう。過去は置いて前に進むべきだ」
ビンス「貴様の提案は…お前自身過去の人間にしろと言うことか?
それは私が指を鳴らせば完了することだ。もうどこにも行く場所はない。
お前は私に雇われている立場なのだ。どうだ?屈辱を味わった気分は?
素直に命令に従え。あの事件について話せと言われたら、その通りにするのだ。
今後は断固とした処置をとる。私の新年の抱負は貴様達のわた言を聞くことではない。
最後に貴様に1つだけ念を押しておく。私はブレットをハメたと認める。
ショーン、頼むから今度は貴様をハメさせんでくれよ?」