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●今日はランディ・オートンが4ヶ月ぶりに復帰戦を行うらしい。
●ブッカーT(w/シャメール)vs マーキュリー(w/メリーナ&ナイトロ&ジリアン)
試合開始早々にジリアンとナイトロが退場処分になり、人数的には五分五分に。
シザースキックでブッカーTが勝利。
●ザ・ピープショー。今日のゲストは世界ヘビー級王者バティスタ!
クリスチャン「ようこそ娯楽スポーツ界で最大のショーであるザ・ピープ・ショーへ!
これはピープスによるピープスのためのショーだ。回りくどい説明はなしにして
ゲストを呼ぼう。世界ヘビー級王者バティスタ!」凄い声援を背にバティスタ登場。
クリスチャン「よぉ、ビッグ・デイブ。なぜお前がゲストなのか?理由はシンプルだ。
オレはサマースラムの試合がない。信じられないだろ?キャプテン・カリスマのこの
オレが、スマックダウン史上最大の移籍者がPPVから締め出されたんだ!お前は試合が
あるよな?オレはヒマを持て余して股間でも慰めてろってか?冗談じゃねぇぜ!
オレは今夜ここで証明してやる!お前を倒す!」ちょっと呆れるバティスタ。
クリスチャン「お前が慌てるのもムリはないが、そういうことだ。
お前に挑戦するぜ、バティスタ vs クリスチャンだ!挑戦を受けるか!?」
バティスタ「Are〜you〜talking to me〜?(オレに言ってんのかぁ〜?)」
クリスチャン「当たり前だろ!この類人猿め!オレのキャリアは自分で決める
ことにした!もうウンザリ…」マイクを奪うバティスタ。
バティスタ「お前、その根性を叩き直す必要があるみたいだな。
今すぐ返事をしてやりたいが…その前に質問がある。みんながその試合を
見たいと思うか?オレがもう1度お前のケツをシバくのを、期待しているのか?」
客大歓声。「それじゃ、決まりだ。今夜もまたお前のケツをブッ飛ばしてやるぜ!」
●ロードウォーリアー・アニマル&ハイデンライク vs トライアウツ
今日も秒殺。
●セオドア・ロングがサマースラムのテーマ曲を歌うファット・ジョーに
電話していると、ランディ・オートンが現れた。
ランディ「オレは業界の未来を担う男なんだ、もう少し敬意を示してほしいもんだな」
セオドア「対戦相手を教えろと?突然現れて人を驚かすのが好きなお前にサプライズだ。
試合開始までは発表しない。ヒントをやろう。彼はレジェンド。
それもアンダーテイカーのライバルでもあった。これだけで十分だろ?」
ランディ「どんなヤツだろうと虫のように叩き潰す。サマースラムで
アンダーテイカーを潰すようにな」
●リングにオートンが入場(パイロはなかった)。対戦相手を待っていると、
ジャイアント・カマラ&キム・チーが出てきた!カマラはデカイ腹を
バンバン叩きながらリングへ。
●ランディ・オートン vs ジャイアント・カマラ(w/キム・チー)
カマラのパワーにオートンはたじたじ。しかしなんとかスピード溢れる攻撃で流れを掴むと、
キム・チーを無理矢理リングに入れてRKO!カマラは逆転するがキム・チーを
心配して後が続かない。ボディプレスをかわすと素早くRKO!勝利を確信したのか
オートンは両手を広げるいつものアピール。すると場内が暗転してトロンに
RKOの文字!しかもリングでダウンしていたカマラ&キム・チーも忽然と姿を消している。
そして先週同様「RIP」に変わり、文字が真っ赤に染まった。
●エディの控室に児童相談所から来たブレイダー土名載る女性が訪れ、
二人はリングへ。今夜はチャプター3。
●リングにエディとブレイダー。レイと妻のアンジー、そしてドミニクを呼び出す。
エディがドミニクを渡せと言うがレイは拒否。サマースラムでの親権をかけた試合を
提案し、エディも了承した。ブレイダーの意見でドミニクは片が付くまで
児童相談所で預かるといいドミニクを連れ立ち去る。レイとアンジーは涙…
●スコッティ・2・ホッティ&ウィリアム・リーガル vs シコシス&スペル・クレイジー(w/フベントゥ)
まず、試合開始前のスコッティ達の作戦会議の模様が流れる。
リーガル「今夜のタッグ戦は復讐の機会。しっかりとやろう。あんな屈辱初めてですよ」
スコッティ「もちろんだ。それよりアンタもワームをやらないとな」
リーガル「ワ…私がワーム!?(゜Д゜;)」
試合開始。スコッティが捕まり、やっと交替のチャンスを迎えるが、
何とリーガルは拒否しそのまま入場ランプの方へ去ってしまう。
スコッティはシコシスのダイビング・レッグドロップで撃沈された。
リーガルはその姿を見てキザな笑みを浮かべた。
●ロメロがジリアンにインタビュー。しかしロメロはジリアンの顔のアレに視線集中。
ジリアンはロメロからマイクを奪い、一人で話し始める。
「シャメールはメリーナに手を出したいようね。来週はマーキュリー&メリーナ
vs ブッカーT&シャメールの男女混合タッグマッチ。当然挑戦を受けるわよね?」
●クリス・ベノワ vs サイモン・ディーン
サイモン「凶獣と呼ばれているが、僕に言わせればぶよぶよ獣だよ。
正しい食生活も分からないだろ?あ、歯がないんだから何も噛めないのかな?」
殴られて試合開始w 激怒したベンワーさんの猛攻にさらされるサイモン。
細々と首狙いの反撃を見せるが、ハットトリック→クロスフェイスでタップアウト。
●クリスチャン vs バティスタ
開始直後、クリスチャンは果敢に組みに行くがバティスタはびくともしないw
簡単に投げ飛ばされるが、そこはキャプテン・カリスマクリスチャン。
バティスタの肩を鉄柱に打ち付け反撃開始。しかしバティスタは物凄いパワーで
反撃をし、流れを与えない。強烈なスパインバスターを炸裂させると、
いきなりJBLが乱入してきた!(試合はここで終了)場外に出るとJBLはイスで
バティスタを殴打し一気に流れを握り、リングに戻っても頭、背中を殴打して
バティスタをKO!JBLは“官僚ポーズ”でアピールした。