RAW is ピッツバーグ
●ユージンの招待試合。一緒にクリスティもチアガール姿で登場。
邪魔するようにカート・アングル登場。カートはピッツバーグ出身ということで、
入場時こそ「You Suck(へなちょこ)」コールを受けるが、多大な声援を浴びる。
●ユージン(w/クリスティ)vs カート・アングル
カートのクローズラインがレフェリーに誤爆し、反則裁定に!
キレたカートがユージンを襲うと、ハルク・ホーガンが救出に登場!
カートを蹴散らし二人でマッスルポーズ。
●シェルトン・ベンジャミン vs クリス・マスターズ
便座は身体能力を生かして果敢に攻め込むが、マスターズの
ローブローからのマスターロックで失神。
●トッドがカートにインタビュー。
「足を折ってやる。そして今度こそ金メダルを取り返す。
ヤツはキャリアの終止符を打つことになるだろう」
●マリアがロブ・コンウェイにインタビュー。
マリア「今夜は220kg級のラブ・マシーン、ビセラと対戦ね」
コンウェイ「このオレを差し置いてラブ・マシーンだと?
オレは世界中の憧れの的だ。もうすぐ世界中にオレのやり方を見せてやる。
型破りでも、誤ったやり方でもない“コン・ウェイ”をな」
するとお菓子食いながらビス登場w
ビス「リングの真ん中ではもっとイケて見えるぞ。
このオレの必殺技ビスアグラを喰らったらな」と言って腰をクネクネ。w
●エッジにインタビュー。すげー長いので相当割愛。
「マット、お前はオレのおかげでサマースラムに出られるんだ。PPVの当日、
お前は15分だけスポットライトを浴びられる。対決の日を楽しみにしていろ。
このオレがカタをつけてやる」
●ロブ・コンウェイ vs ビセラ
ビセラは巨体を活かして攻めるが、コンウェイが膝にキックし形勢逆転。
それでも体重を武器にコンウェイを苦しめるが、最後はスープレックスを切り返したコンウェイが
そのままプレスしてカウント3をもぎ取った。
●ハリケーン&ロージー&スーパー・ステイシー vs ハート・スロブス&ビクトリア
ビクトリアは先週のHEATでステイシーに絡んでおり、タッグチーム共々遺恨絡みの試合に。
試合中盤、スロブスをセクシー・アピールで釘付けにしたステイシーをビクトリアが襲撃!
場外に引きずり出して壁に投げつけた。怒ったロージーがビクトリアにアタックし、
ビクトリアもエプロンから激しく転落。その隙に背後から合体技を食らい、スロブスが勝利!
●ハイライト・リール。ゲストはエリック・ビショフ!
ジェリコ「シナは依然王者のままだ。それもあの男のせいだな。今からその男に出て来てもらおう。
レフェリーとして勝手に試合を裁いた(先週、スペシャルレフェリーのジェリコが場外に
転落した後、リングインしてカウント3を叩いた)チャド・パットン!」
チャドはおどおどしながら登場。
ビショフ「謝罪はいらん、それよりも罰を受けろ。今夜お前に試合を命じる!
対戦相手はクリス・ジェリコだ!」
●クリス・ジェリコ vs チャド・パットン
当然のようにボコられるチャド。途中、カリートも出てくる。
ウォール・オブ・ジェリコを決められタップするも
レフェリーのビショフはきこえないフリ。ここでジョン・シナが乱入!カリート&ジェリコを
蹴散らしてベルトを掲げた。
●ディーバ・サーチ。今週の脱落者はクリスタル。
今週はドッキリ企画があり、その模様を放送。残り3人だが来週で優勝者が決まるとのこと。
●マット・ハーディ vs ジーン・スニツキー(最近は何故か「スニツキー」だけで呼ばれる)
マットは約1年振りの復帰。試合開始直後は勢い良く攻めるがスニツキーのパワーにたじたじに。
しかし最後はスニツキーをコーナーに座らせ、そこからダイアモンド・カッターを炸裂させて
勝利!試合後、いきなりエッジが殴りかかってきて大混乱。
●ジェリー・“キング”・ローラー司会による、ショーン・マイケルズとハルク・ホーガンの
対面式の質問コーナー。色んな質問に対し、HBKはホーガンに喋らせず
自分が答え続ける。すると遂にホーガンが口を挟む。
ホーガン「そろそろ言わせろブラザー!このままオレを中傷し続けるなら
こっちにも考えがある。ブレット・ハートを呼ぶぞ?」と痛烈な一言。さらに
「お前は自分のためにだけにここへ来るんだろ?オレはファンの笑顔のために
戻って来たんだ。確かにお前はオレの頭を蹴り上げた。ハルカマニアが
サマースラムでお前を潰せとコイツらが言うなら、その貧弱なケツを何度でも
ブッ飛ばすぜ!業界にいる人間は皆、この質問を自分の胸に聞かなきゃならない。
Whatcha gonna do?コイツらハルカマニアのパワーとハルク・ホーガンのパワーが
暴走したらどうするんだ!?」
するとHBKはリングの中央へ無言で歩み寄り、次の瞬間いきなりキングにスーパーキック!
さらにホーガンにも殴りかかるが、ホーガンは逆転してHBKを場外へ投げ捨てた!
ホーガンはリングから「今すぐやろう」とばかりに挑発するが、
HBKはホーガンを睨みながら去っていった。