RAW is クリーブランド


●カートの招待試合。するとクリスティが出てきて対戦相手を紹介すると。
 出てきたのは何とユージン!


カート・アングル vs ユージン(w/クリスティ・ヘミ)
 →カートは故障明けのユージンをいたぶるが、ラスト10秒の所でアンクルロックを切り返され
  タイムアップ!なんとユージンが金メダル奪取!


●バックステージをビセラがビセラ風ミゼット・レスラーと練り歩いている…


GMオフィスにシナが登場。ビショフに呼び出されたようだ。説教開始。
 ビショフ「今夜のバトル・オブ・ザ・バンドで恥をかくがいい。
  お前の王者の時代は終わりに近づきつつあるのだ。なんなら私がお前に恥をかかせてもいい。
  お前に地獄を…」振り向くとシナはとっくにいなかった。


●ザ・ハートスロブス&ポケット・ロケット(スロブス風ミゼットレスラー)
 vs ビセラ&クロエカス(ビセラ風ミゼットレスラー)
 →四つん這いのビセラの上からクロエカスがダイビング・ボディ・プレスで勝利
  クロエカスはビセラの動きを真似るなど観客から声援を受けていた。


●ベンジャミンがオフィスに。
 ビショフ「お前の様な生意気な奴にIC王座戦をやらせるものか。
 お前が今夜やるのはvs ジーン・スニツキー&クリス・マスターズのハンディキャップマッチだ」
 便座「筋肉オタクと足フェチか。あんたの息と同じで…匂うぜ」


●マリアがジェリコにインタビュー。
 マリア「クリス、今日はとても嬉しいわ。フォジーが来るのよね?
  フォジーってマペットショーの熊のぬいぐるみちゃんよね?大好きなの。
  ミス・ピギーやカエルのカーミットちゃんも来るの?一緒に歌いたいわ!
  ♪緑でいるのも楽じゃない〜♪」
 ジェリコ「バカも楽じゃないだろうな!変なバンド名だとでも言いたいのか?
  オレに否定的なクリーブランドの連中と同じだな。観客のオレへの敵意は明らかだ。
  勝負の結果はもう見えている。ここの連中は、不公平なヤツばっかりだ」


●バトル・オブ・ザ・バンド開始。勝敗は会場のみんなが決めるそうです。
 まずはジョン・シナとその仲間達(と紹介されてた)が“Bad,Bad Man”を演奏。
 終了後ジェリコが出てくるが、シナ贔屓のファンの前で演奏なんかできないと辞退。
 シナはもう一曲、入場曲である“The Time is Now”で会場を盛り上げた。


●今度はカリートがビショフの元へ。
 ビショフ「シナをどん底に突き落としたいんだ。今夜はお前とシナが試合をしろ。
  お前が勝ったら、来週もヤツとの試合を組んでやる。WWE王座を賭けてな。
  もし来週お前が王座を奪うとなれば、今度はお前とジェリコでサマースラムだ。
  特別レフェリーにはクリス・ジェリコを指名した」
 カリート「マジにクールだぜ。リンゴやるよ」


●ショーン・マイケルズがリングに登場。
 「ハルク・ホーガン!Whatcha gonna do! Whatcha gonna do,Brother?
  サマースラムでショーン・マイケルズがあんたの前に倒れなかったらどうするんだ?」


●ハンディ戦_シェルトン・ベンジャミン vs ジーン・スニツキー&クリス・マスターズ
 便座は試合開始直後こそ勢い良く攻撃するも徐々に捕まり、
 最後はマスターロックで敗れてしまった。試合後、ロックをとかないマスターズ。
 するとビッグショーが登場、スニツキーをブートで排除すると二人は逃げるように退散。


●ディーバ・サーチ。今週の脱落者はキャメロン。
 今週はホットドッグの早食い競争で、優勝者はレイラ。来週は投票の結果に関わらず生き残り決定。


●ストレッチャーマッチ(担架戦)_エッジ(w/リタ)vs ケイン
 エッジの入場時に背後からケインが強襲!しかしエッジがリタと凶器を使って主導権を握るが、
 ケインは蘇生してエプロンからストレッチャーにチョークスラムするなど大反撃。
 ストレッチャーでランプに運ばれるエッジをリタがカバンで殴るが逆効果で首根っこを掴まれる。
 ここでエッジが蘇生してカバンで殴り逆転!リタとともにストレッチャーに乗せエントランスへ急ぐ。
 (エントランスに辿り着いたら勝利)決着目前、ケインがムクッと蘇生してリタの首を掴む!
 慌ててエッジがまたカバンで殴ると、さすがに起きあがれずエッジが金網戦に続いて勝利!
 終了後蘇生したケインはエッジをエントランスの壁に投げつけ、リタにツームストン
 エッジが心配そうに近寄ると背後からマット・ハーディが強襲!しかしまたもすぐスタッフ達に
 取り囲まれた。


●リタが救急車に乗せられているとケイン登場!救急隊と止めに入った警察官を殴り排除!
 ケイン「リタ!スイートハート!お前に質問がある。地獄のハイウェイをドライブしたことがあるか?」
 そう言って救急車に乗り込み、発車した!


ジョン・シナ vs カリート スペシャルレフェリークリス・ジェリコ
 ジェリコは一応公正なレフェリングをし、イス攻撃なども阻止。
 序盤はカリートが上手いレスリングでシナを追いつめて行くが、シナの粘りも凄く勝利は奪えない。
 終盤シナが猛スパートを見せ、クローズライン→サイドスラム→5シャッフル・ナックル
 からFUを狙うが、いきなりジェリコ股間を蹴り上げる!さらにうずくまるシナに
 フェイスバスター→ライオンサルト!そしてカリートにフォールさせてカウント3!