RAWじゃー!(2週続けて旭風)
今回のRAWは史上初、イギリスからの中継とのことで、
タイタントロンもちょっと違う。マンチェスターの客は早くも熱狂。
今日はエボリューションvsマイケルズ&ベノワ&エッジの6人タッグがある。
・第1試合_女子王座戦
ステイシー・キーブラvsトリッシュ・ストラタス(c)
→ステイシーはマンチェスター・ユナイテッドの8番のユニフォームを着てきた。
でも名前は「キーブラ」と書いてあったw
→序盤はステイシーが攻めまくるがトリッシュが足攻め。
最後はチック・キックでカウント3。
→試合後モーリー・ホーリーが出てきてステイシーをボコる。
→するとニディアが入ってきてステイシーを援護。
→今度はゲイル・キムが入ってきてニディアを攻撃。
→お約束通りビクトリアが入ってきて援護。最後はステイシーがトリッシュをけっ飛ばして
JR曰く「ちょっとだけお返しをしました」。
・ラ・レジスタンスがリングに登場。ジルバン・グルニエがフランス語で何やらアピール。
するとコンウェイが訳。「イギリス人には我らのカナダ国歌を聞かせる価値はない」
と、大声援に迎えられ地元イギリス出身のウィリアム・リーガルとユージンが登場。
・第2試合_世界タッグ王座戦 ラ・レジスタンス(c)vsリーガル&ユージン
→大声援に押されてリーガルが攻めまくる。ユージンも上手くサポートするが、
レジスタンスも粘りを見せる。最後はユージンがスタナーでコンウェイを場外へ。
その隙にリーガルがブラスナックルでグルニエのアゴを完全に捕らえカウント3!
大声援の中新タッグ王者に!
・CM中にエリック・ビショフが登場し、「リーガルが反則したから再戦」と言い渡したらしい。
・第2試合の再戦__世界タッグ王座戦 ラ・レジスタンス(c)vsリーガル&ユージン
→ユージンが長時間捕まるが、なんとかリーガルに交替。
リーガルは大爆発。ユージンもロックボトムなどでサポート。
さらにピープルズ・エルボー。しかしエルボーはせず、そこはリーガルに譲る。
リーガルは豪快にエルボーを叩き込むがカウント2。
するとコンウェイがケベック州旗を持ち出してローブロー!そのまま丸め込んで防衛。
・試合を終えたレジスタンスの元へビショフ。
→「防衛おめでとう。私の助けがあったからだがね。しかしお前達はなんだ?
ユージンを潰せと言っただろう!だからタブー・チューズデイで王座を賭けて試合をして貰う。
相手はHHHの対戦相手にならなかった二人だ!」
・控室。エボリューション。HHHが心配そうにウロウロしている。
→HHH「エッジ、ベノワ、マイケルズ・・・みんながオレを狙ってるんだ。
PPVの前にオレを潰す気だ」
フレアー「だがお前は史上最強のレスラーだ」
バティスタ「俺達が守ってやる。どんな方向から来ても誰もアンタまで辿り着けないさ」
HHH「なぁネイチ、やっぱりコイツ(バティスタ)は業界の将来を背負う男だぜ。
俺達がエボリューションだ!」
・ジーン・スニツキーのインタビュー。スニツキーは遠征には参加せずWWE本社にいるようだ。
→「オレはサイコ野郎に命を狙われてるんだ。やられる前にやっただけさ。
ケインは俺を地獄に送ると言いやがったが、地獄に行ったのはお前の赤ん坊だけだろ。
PPVではケインも赤ん坊のように泣かせてやるぜ。オギャ〜オギャ〜」
その様子をケインはモニターで見ていて、怒りの形相。
・第3試合 ハリケーン&ロージーvsバル・ヴィーナス&スティーヴン・リチャーズ
→ハリケーンが子供にマスクをあげていると、いきなり大爆発と共にケインが入ってきた。
ケインはリングに入り4人を薙ぎ倒すと、イスを取ってヴィーナスを殴る。
ハリケーンが止めようとするが制止できず場外へ。
ケインは入場ランプへ這って逃げるヴィーナスを追い、容赦なくイスを振り下ろしまくった!
バルは意識を失ったらしく、担架で運ばれていった。
・ランディ・オートンがスーツ姿で登場。
→「PPVでフレアーとの対戦が決まったが、今の老いぼれのフレアーではなく、
ネイチャーボーイと対戦したいんだ」
するとフレアー登場。
「まさか私を哀れんでいると言ったのか?高級スーツに身を包んだお前は
なかなか立派に見える。王者の風格ってヤツだ。それは成功した証でもある。
そういうスタイルを築いたのはこのリック・フレアーだ!
もしお前が私に勝てたなら、リムジンに乗せてやってもいい。
女も数人つけてやってもいいぞ?」
オートン「そんな必要はない!オレは必ずあんたを倒すからな。
タブー・チューズデイが終わったとき、リック・フレアーは
オレを尊敬することになる。伝説の男が葬りされるんだ」
・第4試合 クリス・ジェリコvsライノ
→ライノはパワーでジェリコを圧倒する。
するといきなりクリスチャンとタイソン・トムコが乱入してきてノーコンテストに。
そこで今度はコーチが出てきた。「ボス(ビショフ)と見てたけどタッグで試合続行!」
・第4試合 ジェリコ&ライノvsクリスチャン&トムコ
→IC王座への挑戦権も含め激戦が繰り広げられるが、最後はライノがトムコにゴア!
そこをジェリコがライオン・サルトで沈めて勝利。
試合後、クリスチャンがICベルトを持って襲撃。しかしあっさり捕まり
ウォール・オブ・ジェリコをくらい高速タップ。
今度はバティスタが入ってきてジェリコにシットダウン・パワーボムを見まい、
ICベルトを巻いてIC王座挑戦をアピール。ファンはどう見るかな。
・控室。ショーン・マイケルズとクリス・ベノワが会話。
→HBK「今日はタッグを組むがオレはオレのために闘う」
ベノワ「お前だけ目立たせねぇ。オレがHHHからタップを奪う」
エッジが入ってきた。
HBK「邪魔すんな。お前は俺達に挑戦する価値がないと言ったよな?」
エッジ「言ったさ。お前達は何回もHHHに挑戦してるからな。オレはまだ1度もない。
今度はオレが挑むべきだ」
・JRのアナウンス。
→「SMACKDOWNのスーパースター情報をお届けします。
先週の番組終了後、ナイトクラブでケンカがあり、それに関わったジョン・シナが
病院送りとなったそうです。SMACKDOWNでも説明があるでしょう。早期回復を祈ります」
・第5試合 ベノワ&エッジ&HBKvsエボリューション
→HBK組は自分が目立とう目立とうとして連携は皆無。
エボリューションはいつも通り。
中盤、ベノワがフレアーにフィギュア・4・レッグロック。
HBKとエッジも出てきてHHHとバティスタにフィギュア・4・レッグロック。
ベノワが HHH にダイビングヘッドバット。HBKが狙うが、エッジが勝手にタッチ。
これでHBKとエッジが口論。HHHが復活してエッジをペディグリーの体勢。
そこをHBKがスウィート・チン・ミュージック炸裂!エッジがカバーでカウント3!
試合後、エッジがマイク。「オレが挑戦者にふさわしいと思っただろ?
ベノワとマイケルズに入れた票はムダになるぞ」
ベノワ「ムダだと?オレはHHHからタップを奪ってるんだぞ?PPVでもタップさせるぜ」
HBK「オレは10年HHHを倒し続けてる。だが今回はファンが決めるんだ。
良い機会だからマンチェスターで決をとろうじゃないか。
エッジを選ぶ奴は?(ブーイング)ベノワはどうだ?(歓声)」
と、ここでエッジがHBKにスピアー!と、ビショフが登場。
「お前達に最後のチャンスを与えよう。来週の投票直前のRAWでお前達は
トリプル・スレッドマッチだ!」
それを聞いたエッジはベノワの背後からスピアーを炸裂。
<寸評>
ハリケーンの試合観たかった・・・。
RAWではジェリコ、SDではエディが若干スランプ気味か?
ジェリコはベルトは獲ったけどキレが無いような。
エボリューションは見飽きました。