「モデル・中田」批判続出

johnnyk2004-10-30


 相変わらず調子が上がらないフィオレンティーナ中田英寿に対し、
地元からついに「おしゃれにうつつを抜かすより、サッカーに専念しろ」
との厳しい声が吹き出した。
「ファッションは趣味」という弁明も通じそうにはない。
 中村俊輔レッジーナとの対決には勝利を収めたが、
中田のプレーは全盛期のものからはほど遠く、翌日の地元のサッカー専門紙は
「ナカタは兼業サッカー選手だから」と厳しく批判した。
 「ヒデトシ・ナカタはファッション性でチームを選んでいるようだ」との
書き出しで始まる記事は、
ディオールのサングラス、常に整えられたヘアスタイル、
奇抜なブランドのファッションに身を包み、
まるでファッションショーに登場するモデルのようだ」と指摘し、
「サッカー選手としての義務や責任感からほど遠いところにいるのは、
最近のプレーを見れば分かる。
ファッションモデル兼業のサッカー選手のつもりなのだろう」
と締めくくられていた。
 帰国のたびにド派手なファッションで空港に降り立つシーンがおなじみなだけに、
中田にとってファッションが息抜きということは、日本ではよく知られている。
 しかし、イタリア人にとっての中田は「助っ人外国人」。
外見ばかり目立ってピッチ内でダメならば、批判されるのも当然の成りゆきだ。

夕刊フジより。

いいぢゃんねぇ、もう少しくらい我慢してやれよ。
ヨルゲンセンはどーなんだと問い詰めたい。