vs サンダーランド


と、プチ・プレミア談義。
この日を入れて後7試合ですなー。いよいよ佳境。


バークレイズ・プレミアシップスタジアム・オブ・ライト
サンダーランド 2(1-1/1-0)1 ウェストハム
G:(H)ジョーンズ(28),リード(90)
(A)リュングベリ(17)


交代枠を使い切ったハマーズ、リュングベリが肉離れでプレイ出来ず。
その頃くそ長いロスタイム、最後のプレイでリードが決勝弾。
リュングベリは全治10〜14日間との事。


いつの間にか3位に沈んでいるアーセナル
この週は苦手のボルトンのホーム、リーボックスタジアム。
前半リードされている状態でスタメン出場のディアビーが一発レッドを貰い
(足裏タックルだったので致し方ないかと)人数でも不利に。
さらに前半終了間際にテイラーがこの日2点目のゴールで2-0。
数的不利ながらもヴェンゲルは攻撃陣を下げず。
後半開始後も生き生きするボルトン。差し込まれるガナーズ
ヴェンゲルはベントナーセンデロスに代えてアデバヨールウォルコットを投入。
↑こいつら出場直後の62分、コーナーからギャラスが合わせて2-1。
5分後、ゴール前のこぼれ球にフレブが鋭く突っ込むと
ディフェンスがタックル、PK。
このPKをファン・ペルシが沈めて同点。でもまだまだ本調子じゃないな・・・
ウォルコットが右サイドを駆け抜けチャンスメイク。
しかしフィニッシュ精度を欠くガナーズ
終了間際、セスクがペナルティエリアに切り込んでシュート。
ボルトンディフェンスにぽこんぽこんと当たると、コースが変わってゴールイン。
ガナーズが数的不利の状況から3点を獲って大きい勝利。


目下首位のマンチェスター・ユナイテッドアストン・ヴィラ
ホーム、オールド・トラフォードで対戦。
お得意様のヴィラにマンUは4点を獲って快勝。
得点者はクリスティアーノ・ロナウド、テヴェス、ルーニーが2点。
Cロナウドのシュートは凄かったわ・・・
流れの中(セットプレイだったが)であのシュートを思いつくってのが凄い。


2位のチェルシーミドルスブラに1-0で勝利。
注目のマージーサイド・ダービーのCL出場権が掛かる4位×5位直接対決、
リヴァプールエヴァートン
フェルナンド・トーレスのゴールを守りきってレッズが1-0で勝利。
トフィーズには痛すぎる敗戦。



あと先日やっとケヴィン・キーガン政権初白星を挙げたニューカッスル
アウェイでトッテナムを1-4とフルボッコ。目覚めたか?
まあ今シーズンのスパーズは良くないけど。



あと、ダービー・カウンティがぶっちぎりで降格決定しますた。
ボトム3の争いも熱いぜ!

Team
Game
Pts
Man Utd
32
76
Chelsea
32
71
Arsenal
32
70
Liverpool
32
62
Everton
32
57
Portsmouth
32
53
Blackburn
32
50
Aston Villa
32
49
Man City
32
49
West Ham Utd
32
44
Tottenham
32
39
Newcastle
32
35
Middlesbrough
32
34
Sunderland
32
33
Reading
32
32
Wigan Athletic
32
31
Birmingham
32
30
Bolton
32
26
Fulham
32
24
Derby County
32
11