怪童クエストIV・第五章 Vol.3

水曜日。
キングレオ様の圧倒的なパワーになす術無く
スマックダウンされる勇者街道率いる導かれし者たち。

怪童　「勝てん・・・・orz」
おいら「えっ、まだライオンキング（違）に負けてるんすか？」
怪童　「ちょっとヘルプ」

DSを貸してもらうと、
何故かボンモールのお城から再開。
別に構わんけど、何故。

パーティ

マーニャLv21　ミネアLv20　クリフトLv17　怪童Lv20

馬車内（ベンチ）

アリーナLv17　トルネコLv21　ブライ（死）Lv18

おいら「突っ込みどころ満載ですけど」
怪童　「嘘ぉ！？どこ！？完璧じゃない？」
おいら「・・・まず。勇ましい者と書いて勇者なんですが、
　何故勇者怪童は女を盾にして最後尾にいる？」
怪童　「勇者が先に死んだら話にならないでしょ？」
おいら「・・・・。しかも姫様が何故ベンチウォーマーすか？
　普通主力ですよ、姫は」
怪童　「姫弱いよ。すぐ死ぬもん」

ほっといて武装チェック。
何故か「やすらぎのローブ」がふくろに大事に保管されてたので、
即、姫様に着させる。
神官クリフトが「ちからのゆびわ」を装備してたのでぶんどって姫様に
プレゼント。
あみタイツを勇者が所持してたのはネタだろうが、マーニャにあげる。
よく見たらクリフトが天空の兜持ってたので、
勇者にあげる。

怪童　「4つ揃わないと使えないんじゃないの？？？」
おいら「試してみましょうね・・・」

怪童　アリーナ　ミネア　クリフト

と言う守備固めチームにしてみて、
おいらがライオンキングに挑むと、あっさり勝利。

レベル20越えて負けるわけねーと思ったんだよな・・・。
それを怪童に報告すると

「た・倒せたの！？でも倒しちゃダメじゃん！」

と生意気なことを言うので（8歳年上）、その場で電源切ってやったw
狼狽していたが、キングレオの真上で保存はしていたので、後は戦うだけさ。
ワンポイントアドバイスをケータイにメールして準備万端。
結果は如何に？