エドゥアルドは全治9ヶ月


土曜日のバーミンガム戦、マーティン・テイラーのタックルで
左脚腓骨骨折、左足首関節脱臼という重傷を負った
アーセナルクロアチア代表エドゥアルドですが、
当初、下手をすると選手生命も危ぶまれていたそうですが、
何とか年内には復帰出来そうとか・・・


プレミアレビューや他のニュースサイトでも
その映像が余りにも少ないので何でかと思ったんですが、
エグ過ぎるからって事みたいです。


ニュースサイトで直後のエドゥアルドの写真は
見ましたが、足首が変な方に曲がってました・・。


天下一武道会での天津飯 vs ヤムチャ戦のようでした。
見たいっちゅー方はここ


ピッチではガナーズの選手達は呆然とし(そんな姿見ちゃーな・・・)、
審判はテイラーにレッドカードを提示した後すぐにメディカルを呼び、
その場で緊急処置が10分近く行われ、それが功を奏したようで、
嘘か本当かはさすがに知りませんがその処置がなければ
最悪足首を切断する可能性もあったとか・・・。


レビューでは試合後のヴェンゲル監督のインタビューを放送してましたが
あのヴェンゲルが冷静を装いつつぶち切れてました。
「テイラーはもう二度とフットボールをするべきではない」
直後に「試合後で興奮してました。言い過ぎました」と訂正したようですが。


何にしてもクロアチア代表はユーロ2008でエドゥアルドを欠き、
ガナーズはチャンピオンズ・リーグと残りのリーグ戦を
エドゥアルドを欠く事になりました。
ガナーズはFW少ないから痛手だなぁ。
アデバヨールベントナー、あとサイド起用が多いウォルコットか。
ファン・ペルシーももうちょっと掛かりそうだもんなぁ。


なんにせよ、久々にフットボールの怪我の怖さを思い知りました。




追記:動画発見しました。
ですが、これは載せられませんわ・・・。
ちょっと・・・ドン引いた・・・。