ネタが無いなりに


こういう時(上記参照)はサッカーの話題は助かります。
昨夜は再放送かどーかは知りませんがプレミアシップ
サンダーランド×リバプール戦をやってたので
大型補強を敢行したリバプールは観とかなあかんな、ちう事でチラ見。


あれ、じゃがいも*1いねーじゃんと思ったら
チャンピオンズ・リーグで爪先だかなんだか骨折の疑いがある、
ということで欠場。
チェルシー戦には痛み止めの注射(遺伝子組み換えではない)をして出場したそうな。
目を引くのはやはり新戦力のスペインの貴公子・フェルナンド・トーレス
ウクライナのロンゲ(呼称じゃない)、ヴォロニン
サンダーランドには元マンチェスター・ユナイテッドのヨークやミラー等がいましたが、一番気になっちゃったのは監督に就任した「闘将」ロイ・キーン


監督業が様になってるというか、スーツが似合うというか、
ミスしたら超怖そうとか色んな感情がにじみ出てきましたよ。
オーラがすげーの。
試合は前半、シッソコのビューティフルミドルで先制。
びくともしないキーン監督。こわっ。
後半、ヴォロニンのプレミア初ゴールで2-0、終了。


サンダーランドは解説(誰かは知らん)が言っていたように、
選手個々の危機管理能力が低い印象。狙われてる所にパス出し過ぎ。
この状態じゃ降格争いの一番手になるっすな。
だけどもだっけど♪GKのゴードンはファインセーブを見せたり、
鋭い反応を見せ、こりゃー良い選手だ。


リバプールは良い補強しただけあって、ターンオーバーもしっかり組めそう。
しかしながらこの試合でCBのキャラガー、ヒーピアが負傷交代。
さてこの影響はデカイと思いますがどうかな?


実況曰く控えに回ってるロボットダンサー・ピーター倉内も
監督としっかり話をしたので、トーレスヴォロニンの補強について
不満は全くないとのこと。ホントか?

*1:ジェラード