今週のRAW#723
マニア翌日のRAW。
「君たちはタッグ王者だ。3ブランドに声をかけた所、10チーム集まった。タッグチーム・バトルロイヤルだ」
- 世界タッグ王座10チーム・バトルロイヤル・オーバー・ザ・トップロープ
(チームの片割れがO・T・T・Rの時点で負け。)
シナ&HBK(c) def. デュース&ドミノ,ブッカー&フィンレー,RVD & サブゥー,イライジャ&ストライカー,クライムタイム,ハイランダーズ,ユージン&ドゥガン,マスターズ&ケニー,???&???
コーチ登場。
「おめでとう。だが今の試合はパート1だ。続いて10チーム加わりパート2だ!」
- 世界タッグ王座10チーム・バトルロイヤル・オーバー・ザ・トップロープ
ハーディーズ def. シナ&HBK(c)、ケイド&マードック、ナイトロ&ミズ、ヴィセラ&ヴィーナス、ロンドン&ケンドリック、チャボ&グレゴリー、リーガル&テイラー、ドリーマー&サンドマン、コー・ヴォン&ソーン
HBKがシナをエリミネイト!
残ったのはハーディーズとケイド&マードック。
コーナーにいたマードックをポエトリー・イン・モーションでたたき落として
ハーディーズが2001年以来の返り咲き、新世界タッグ王者に!
- 会場には音楽プロデューサーのティンバランドが来ている。
- トッドがHBKにインタビュー。
「俺が狙ってるのはWWE王座だけと解らせる為だ」
ランディ・オートン登場。「お前に次はねぇ」「お前もシナも俺は超えられない」「試してみりゃ解るさ」
- ビンスが丸刈り頭を帽子で隠してリングへ。
「ストーンコールドのせいだ。私の権限で全て白紙とする!リリアン、私がコレから言う事を復唱しろ」
「昨夜のバトル・オブ・ビリオネアの勝者はビンセント・ケネディ・マクマホン!」
「昨夜のバトル・オブ・ビリオネアの勝者は・・・・・ビンセント・ケネディ・マクマホン」
「それでいい。諸君、私の丸刈り頭が観たかったろうがこの帽子は外れん。脱げんように外科的処置をしてもらっておる。私の丸刈り姿がテレビに映るなどあり得んのだ」ビンスが退場しようとするとラシュリー登場、
ビンスの帽子をあっさりはぎ取る。ビンスはあわてて隠すものを探そうと実況席を物色、キングの王冠やJRのテンガロン・ハットを装着するがラシュリーがことごとくはぎ取る。最後にはリリアンのスカートをはぎ取って隠そうとするが、ラシュリーはコレもはぎ取る。ビンスとリリアンは慌てて退散して行く。
- メリーナがリングに登場、パパラッチに写真を撮らせていると
ミッキー・ジェームスが登場、メリーナにアタック。
- グレート・カリ def. スペル・クレイジー(ネックハンギング・ボム)
- ビンスが怒り狂ってアレハンドロにウマガと組んでのラシュリー戦、ハンディキャップマッチを命令。
- マリアがハーディーズにインタビュー。
ジェフ「最高だ。6度目の戴冠。そんなチームはそう多くない」
マット「2年間色々あったが最高だ」
- エッジがリングへ。
「さっきHBKとランディがWWE王座戦を望んでたな。王者はまだシナ。
おかしいだろ。HBKは俺に何度もイスで殴られてるし、オートンはエゴ野郎。シナは不屈のチャンプだが俺は叩きのめして来た。俺の事を嫌でも次期王者と呼ぶようになる」
- ECW王座2 on 1ハンディキャップマッチ_
ボビー・ラシュリー(c) def. ウマガ&アレハンドロ(ランニング・パワースラム)