今週のRAW#719
- シナ&HBKが控え室で会話。
「アンタを信用出来ない」「ジョン、お前を裏切ったりしない」
「なぜだ?」「解らん」「それで納得しろって?だがアンタは約束を守って来た。
今日は俺がサポートする」「いらん」
- ショーン・マイケルズ def. ランディ・オートン(丸め込み)
試合終盤にエッジが手を出すがHBKは丸め込んで勝利。
しかしRated-RKOから攻撃を受ける。シナが助けにくる。
- ビンス、コーチ、エストラーダのスキット。
「バトル・オブ・ビリオネアのレフェリーは利害に左右さず、感情にも左右されず、
自立心を持った者が適任だ。例えばマクマホン家の血を受け継ぐ、
我が息子シェイン・マクマホンのようにな」
- マスターロック・チャレンジ。ハクソー・ジム・ドゥガンが挑むも失敗。
- シナ&HBKパート2。
「今度は俺が援護するぜ」「さっきアンタは要らないって言ったよな?俺も要らない」
- ビンスがリングに登場していよいよバトル・オブ・ビリオネアのレフェリーが発表という所で
突然エリック・ビショフが登場!
「まさか貴様がレフェリーなのか!?」「私は違う。会場近くに住んでるから挨拶しに来ただけだ。
アンタが丸刈りにされるのを楽しみにしてるよ」ビショフ立ち去る。
「何とでも言え!重役会は一体誰を選んだんだ?」
今度はミック・フォーリーがレフェリー・シャツを着て登場!
「皮肉だな、ビンス。今度はアンタがケツにキスする番だ」「貴様とやり合うつもりはない。重役会の決定は尊重する。私に望むことはあるか?過去は水に流そう」「復帰させてくれ」「貴様が私に協力するならな」「良い取引だ」二人は握手。
「これで決定だ!ミックに拍手を!WMの特別レフェリーだ!」「待て、もしや関係の無い話か?オレは確かに特別レフェリーだが、チャールズ・バークレーとフェニックス・ゴリラのだぞ」
フェニックス・サンズのマスコット・ゴリラが登場!
「何だその話は!」ミックとゴリラを追い出す。
するとシェインが登場。
シェイン「待ってくれ。重役会の票は5-4で負けた」「何だと!?じゃあ誰が!?」
ガシャーン!
ストーンコールド・スティーブ・オースチンが登場!!
ビンスは握手を求めるが無視される。オースチンはビンスをビールまみれに。
- ミックがゴリラと肩を組み、著書を読みながらバックステージを歩いている。
ロン・シモンズ「・・・・・Damn!」
- アシュリーが次の試合の特別リングアナ。
- 女子王座フォールカウント・エニウェア・マッチ_
メリーナ(c) def. ミッキー・ジェームス
試合後、アシュリーが女子王座ベルトを持っているとメリーナが強引に受け取って突き飛ばす。
突然グレート・カリが出て来ちゃってリングを占拠。「I want Kaneー!!」
- 殿堂入りの顕彰者の発表。今年4人目はニック・ボックウィンクル。
- Rated-RKOのスキット。
ランディ「お前を騙すのは簡単。お前の援護はしねー。助けにはいかない」
- シナがリングに上がり対戦相手のエッジを待っていると、MNMを伴いエッジ登場。
「オレは人権擁護派なんだ。アリゾナはキング牧師への敬意が足りない。人種差別するヤツらの前でなんか闘えるか!ナイトロのおばあさんのおばあさんは黒人だった。シナを潰したいから闘わせてくれとさ。ナイトロ、やってやれ!」
マーキュリーが邪魔して反則負け。MNMがシナにスナップショット。
HBKが助けにくる。しかし途中で足を止める。MNMがシナをさらにボコると、
意を決して救出に。MNMを排除するとさっさと帰って行く。