戦場のピアニスト

嫁さんがレンタル落ちのDVD買って来たので暇つぶしに見たですよ。
つーか2時間半もあったのは最大の不覚だけどな!
ノア中継見逃すとこだった。


あらすじ

1939年9月、ポーランドナチス・ドイツが侵攻したこの日、ウワディクことウワディスワフ・シュピルマンワルシャワのラジオ局でショパンを演奏していた。街はドイツ軍に占拠され、ユダヤ人をゲットー(ユダヤ人居住区)へ強制移住させるなどの迫害が始まる。シュピルマン家も住み慣れた家を追われる。ゲットー内のカフェでピアノ弾きの職を得た彼は、様々な迫害に遭いながらも静かに時をやり過ごす。しかし、やがて一家を含む大量のユダヤ人が収容所へと向かう列車に乗せられる。その時、一人の男が列車に乗り込もうとしていたウワディクを引き留めた。


シュピルマンは実在のピアニストで、
彼が生き抜いたユダヤ人迫害のポーランドのお話です。
この作品で主演を務めたエイドリアン・ブロディは2002年、アカデミー賞獲得。
嫁さん、最近何故かエイドリアン・ブロディが好きな様子。
二枚目ではないが・・・・。


やっぱりこういう迫害とか戦争ものは考えさせられます。
意味もなくユダヤ人を殺しちゃうドイツ兵とか、
こういう事もあった記録というのは残していかないとダメですね。
ただの戦争映画とはひと味違う作品だと思います。

戦場のピアニスト [DVD]

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