今週のSD
- ロイヤルランブル開催地・マイアミでの記者会見の模様が流れ、ミステリオが
「エディと世界中のヒスパニック系の人のために優勝する」と宣言。けっ。
そしてレイレイ登場。
- レイ・ミステリオ vs マーク・ヘンリー(w/デバリ)
デバリは実況席へ。先週のリマッチ。レイレイはちょこまか動いてヘンリーを追いつめるが、
やはりヘンリーのサイド・パワーボム一発で撃沈。
- バックステージでマット兄さんが一人でコメント(怪我してたらしいです)
「オレはランブル戦の本命じゃない。オレの実力を疑うヤツも多い。だがオレは構わない。
オレは逆境が好きだからな。ハオレほどランブル戦に燃えてるヤツはいない。マット・ハーディは決して死なない」
- オートンの控室にブッカー&シャメが登場。
オートン「ランブル戦で俺達が最後の二人になるかも知れない。
もしそうなればあんたに借りを返してもらうことになる」
- ロイヤルランブル予選_メキシクールズ vs ディックス vs ナンジオ&ヴィトー
試合に勝ったチームが二人ともランブル戦出場になるルール。
んん〜…メキシクールズ勝利(ぇ
なんでもありの試合だが、序盤はいつも通りレスリングの展開。
ランディが場外に出ると凶器を使い始める。
くそ長い試合になり、ベンワーさんはゴミ箱のフタでオートンをぶん殴り、
そこからクロスフェイスに持っていきオートンは遂にタップ。
- バックステージで今度はアニマルがコメント。
「オレはこの業界であらゆる目標を達成した。だが勝ってない試合が1つある。
ロイヤルランブルだ。勝って地元・シカゴに凱旋する!レッスルマニア22の舞台だ!快感だぜ〜!」
- フナキ vs フィンレー
フィンレーは圧倒的な攻撃性と技術でフナキに何もさせず、リアリティーチェック(WA4かな?)を炸裂させ勝利!
しかし3カウントを奪った後もフナキを攻撃していると見かねたレフェリーが判定を覆し反則負けに。
フィンレー「どういうことだ!もうウンザリだ!腰抜けで肝っ玉の小さい軟弱でうぬぼれ屋のアメリカ人め!
これから不安や恐怖に耐えるんだ。オレの名前を忘れるな、フィンレーだ!」
とマイクで叫び、フナキにもう一発。(ヒドイw
- JBLとジリアンがバックステージで会話。
ジリアン「精神的な痛みがまだ酷いの。私の顔には小さなアザ(例のアレ)があったんだけど、
ブギーマンはそれを食いちぎったのよ」
JBL「…アザがあったとは…知らなかった。何も心配しなくていい。オレは男の中の男だ。キミのことを守ってあげるよ」
と言ってリングに向かうが、目をキョロキョロさせてブギーマンにビビっていた。
- 今度はラシュリーがコメント。
「日曜はロイヤルランブルだが、無敗記録を更新してやる。レッスルマニアで世界ヘビー級王座を掴んでみせる」
- スコッティ・2・ホッティ vs JBL(w/ジリアン)
スコッティはWORMを狙うが、JBLは素早く起きあがってカウンターでクローズライン・フロム・ヘルを
叩き込む。すると4つのコーナーから赤い煙がw JBLはエプロン下などを探しまくるが、ブギーマンは出てこない。
すると天井から超大量のミミズが降ってくる!JBLが唖然としてたじろいでいると、
やはりエプロン下からブギーマンがニョッキリと顔を出す。ブギーマンはリングに上がりJBLと対峙。
JBLの背後にはミミズの海が広がっており、逃げ場がない。ブギーマンが持っている時計を額で叩き割ると、
ビックリしたJBLはミミズの海へ倒れてしまう。立ち上がろうにも大量のミミズに阻まれ又すぐ転倒!
なんとか脱出してジリアンと共に逃げるJBL。その様子をブギーマンはミミズを大量にほおばり眺めていた。
- セオドア・ロングの元にメリーナがやってきた。
メリーナはブーツを脱ぐと、足首に包帯が巻いてあり、先週のカートのアンクルロックで痛めたらしい。
メリーナ「バティスタのセクハラの時も何もしなかったわよね?GMとして職務怠慢じゃないかしら?
アンタはもう2ストライクなの、あと1回よ!」
- バックステージでクリスタルがヘンリー&デバリにインタビュー。
ヘンリー「バティスタのパワーもミステリオのスピードも俺には通用しなかった。
カート、お前如きに俺は倒せねぇ」
- ハンディキャップマッチ_カート・アングル vs MNM(w/メリーナ)
カートは入場時の"へなちょこ"チャントを受け、リング上のMNMを指差し、
一緒に「YOU SUCK!」と言いながらリングへ。
さすがにタッグ王者の連携・メリーナの介入の前に苦戦するカートだが、
最後は巧く分断してマーキュリーをアンクルロックで仕留めた。
終了後、ヘンリー&デバリがランプに登場。カートも手招きで応じると、
ヘンリーがリングへ!カートは素早い動きからヘンリーにアンクルロックを極める!
しかしヘンリーは極められた足を振りほどくとカートは勢いで場外まで吹っ飛ばされる。
カートは驚きの表情でリング上のヘンリーと睨み合いをしていた。