今週のSD

  • この日の予定がアナウンス。

JBLとジリアンが登場。ブギーマンに怯えビクビクしながらリングへ。
ジリアンは例のアレの所に大きな絆創膏を貼っている。
対戦相手はラシュリー。

  • JBL(w/ジリアン・ホール) vs ラシュリー

JBLはラシュリーに(隠れた)試合巧者ぶりを見せつけクローズラインを立て続けにぶち込み、
トドメのクローズラインフロム・ヘルを炸裂。すると赤い煙と共にブギーマンのテーマが!
JBLは慌てつつ入場ランプを警戒していると、ブギーマンは何と実況関側のリング下から登場!
JBLの足を掴むとJBLはすげぇビビって逃げようとする。そこをラシュリーが蘇生して
ドミネーター→カバーして3カウント!ブギーマンはミミズを取りだしてJBLに近づくと、
JBLとジリアンは慌てて逃げた。ブギーマンはミミズむしゃむしゃ。

  • カートがベルトを巻いてバックステージを歩いていると、スーパースター達が祝福。

ロンドン&ケンドリック、アニマル、フナキ、マット。そしてレイレイも登場し祝福。
レイレイ「ヘンリーに勝ってロイヤルランブルでカートと試合するんだ」
カート「そうなればいいな」と言って握手。
その後リーガルを挟み、ヘンリーが登場。
ヘンリー「オレは世界最強の男だ。今夜はミステリオを潰してお前への挑戦権を手に入れ、
 ロイヤルランブルで王座を奪う。お前じゃオレを倒せっこねぇからな」
カート「今夜の試合がんばれよ。それから二度と僕に盾突くな!世界王者は僕だ!
 僕の入場曲でファンが"へなちょこ"と言うが、アレは僕にではなく対戦相手に向かって言ってるんだ。
 僕と闘うと泣きを見ることになるぞ!」

  • ブッカー&シャメがおめかししてリングへ。
  • JBLとジリアンがGMオフィスでセオドアに訴えている。

JBL「オレが団体や放送局も支えているのにブギーマンごときに邪魔された!
 ジリアンは女性なのに顔を傷つけられたんだぞ!」
セオドア「ミスター・スマックダウンレスリング・ゴッドの君が…まさかブギーマンが怖いのか?」
JBL「ナメるな!怖いわけないだろう!」
セオドア「では自分で何とかしろ。そうだな…ロイヤルランブルJBL vs ブギーマン。どうだ?」
JBL「(゚ロ゚)……怖いと言ったら…取り消すか…?」
セオドア「まさか!」

  • ブッカーとシャメールの祝賀会。どうでも善いので割愛。

するとオーランド・ジョーダンがやってきた。
OJ「正真正銘のUS王者だと?それなら今すぐここでオレと闘え!」
しかしブッカー達は一笑に付す。ブッカーはまだ怪我が完治しておらず(実際松葉杖使用)、
医師の許可も下りていないと断る。オーランドはブッカーを突き飛ばして転倒させる。
セオドア登場。「オーランド、そこまでだ。闘わなきゃ気が済まないようだな。
 だがブッカー試合は出来ん。そこでもう一度代理出場を認めることにしよう。
 つまりオーランド・ジョーダン vs ランディ・オートンだ」

  • マット・ハーディ vs フィンレー

ヨーロッパのベテランレスラー、フィンレーが満を持してスマックダウンデビュー。
日本公演も来てたのね。デビュー前なのにw
マットとフィンレーは互角にやり合うが、フィンレーも抜群のテクニックを披露。
場外にエスケープしたフィンレーをベースボール・スライドで追撃しようとするが、
フィンレーはエプロンの幕を広げてそこにスライドさせてマットを捕獲!
下半身の自由を奪ってタコ殴りに(これスゲェ
リングに戻ってもマットを殴り、締め上げるとロープブレイクを無視したとして反則裁定でマット勝利!
フィンレー「反則負けだと!?本物の反則がどういうものか教えてやる!」
と叫ぶとマットの頭を鉄階段に置き、頭部を容赦なくストンプして退場していった。

  • デバリがセオドアの元を訪れていたらしく、その時の映像が流される。

デバリ「カートは俺を乱暴した上にクビにしやがったんだ。カートをここへ連れてきたのはオレだったのに」
セオドア「人生そう言うこともある」
デバリ「間を取り持ってくれよ。アンタGMだろ?オレを復職させると控室の連中やファン達に発表してくれよ!」
セオドア「相当頭に来てるようだな。報復したいのか?」
デバリ「もちろんだ!」
セオドア「だったらいい方法がある。今夜カートを試合に出す。どうだ?対戦相手は・・・君だよ!」
デバリ「俺!?無理だ!相手は世界王者だぞ!?」と言ってうなだれていた。

  • バティスタの手術の模様が流れる。手術は成功、術後経過も良好だそうで。

「復帰までに強い肉体を作り、必ず王座を取り返してやる」

  • 世界ヘビー級王座ナンバー1コンテンターズマッチ_レイ・ミステリオ vs マーク・ヘンリー(w/メリーナ)

レイレイは619連発で好機を掴み、エディ張りのフロッグスプラッシュ!(届いてなかったけどね!!)
カバーするとヘンリーはロールアップして立ち上がりミリタリープレスで圧殺!ビビってたじろぐこの強さ。
ヘンリーが第1挑戦者に決定。

「諸君、これから紹介する男は1人で金曜の夜を変革しているだけではない。
 諸君らの装いにも変革をもたらすであろう!ここにケネディのTシャツがある。
 みんなオレのTシャツが欲しいか?(と言って四方にマイクを向ける→大歓声)
 そんなにオレの商品が欲しければ金を出して買えぃ!(ブーイング)
 このメッセージの提供は…独占的にお送りしているんだった。
 その提供者とはミスタ〜・ケネディ〜!











 ケネデェ〜〜〜〜〜〜〜〜ィ」と言って実況席へ。コール&タズにはTシャツをプレゼントしていた。

  • ジムナイ(W/サイモン・ディーン) vs ポール・ロンドン&ブライアン・ケンドリック

ロンドン&ケンドリックは奇襲攻撃を仕掛け、スピードと空中技で翻弄。
が、結局捕まってしまい、最後は合体攻撃でケンドリックが撃沈。
サイモンは試合中ずっとホイッスルを吹いていたが、一体…w

意外(と言ったら失礼かな?)にもオーランドとオートンは互角の勝負を展開。
しかしブッカー&シャメールがやって来て、シャメがレフェリーの気を引いてる隙に
ブッカーが松葉杖で一撃。起きあがったところをRKO!試合が終了するとクリス・ベノワが入ってきて
ブッカーとオートンを攻撃。リングから排除した。

  • クリスタルがデバリにインタビュー。

「カートと試合なんて…。カートはリングに上がると怪物みたいに暴れて、野蛮な行為も厭わないんだ。
 犯罪すれすれの男と対戦だなんて想像すらできない…」と更にうなだれてリングに向かっていった。

  • 来週SDでベノワ vs オートンのノー・ホールズ・バードマッチが決定。

試合開始直前にヘンリーとメリーナがリングサイドへやってくる。カートは二人を気にしつつもデバリを圧倒。
そんなこんなでアングルスラムからアンクルロックの必勝パターンを決める!
するとメリーナがカートの背中に乗っかり邪魔をする(反則裁定でカート勝利)。
カートはやれやれと言った表情でアンクルロックを解いてメリーナを捕獲。
そしてメリーナにアンクルロック!すると背後からヘンリーが攻撃してメリーナを救出。ヘンリーは更に
パワースラムを見まい、鉄階段で攻撃してカートをリング下へ落とす。
一方リングではデバリがメリーナを助け起こし、「後は任せて」と言ってメリーナをリングから下ろし、
マイクを持つ。「カート、困ることになるって言ったろ?あれは俺じゃなくてお前がだ!
 オレは今日から世界最強の男のマネージャーになった!
 そう、次期世界ヘビー級王者のマーク・ヘンリーのだ!」