RAW

  • 今日の予定が発表される。

お互いを信用してない物同士のタッグマッチ、カート&マイケルズ vs カリート&マスターズ。
トリッシュ女子王座にアシュリーが挑戦。

  • 元王者ジョン・シナが登場。この日は歓声と罵声が五分五分くらい。

「エッジは絶妙なタイミングで権利を行使した。ファンもオレに罵声を浴びせてた。
 オレはこれからも応援してくれる連中のために闘う。オレを嫌うヤツらに"Kiss my ass"!
 今夜再戦権を行使する!今夜ここでエッジとやらせやがれ!」
エッジの曲が流れるがベルトを持ったリタだけ登場。
リタ「私がMr.マクマホンに会いにいって話をつけてきたわ。再戦はロイヤルランブルよ」
シナ「待て待て待てアバズレ。エッジに伝えてくれ。
 昨夜のマネー・イン・ザ・バンクは見事だったとな。
 ロイヤルランブルまで待つしかねぇとは、またしてもやられたぜ。
 だがエッジを必ず潰してやる」

トリッシュにはミッキーも付いてきて、トリッシュの入場中にマイクを取り、
「もっとしかるべき歓声で出迎えるのよ!」と観客を煽るが、
トリッシュは呆れてそのまま入場。
ミッキー「もう一度やり直さないの?みんなもっと声援を送って!
 史上最強の女子王者、トリッシュ・ストラタァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ス!!」
試合が始まり、トリッシュが寝技で優位に。しかしアシュリーはコーナーに座ったトリッシュ
強引にフェイスバスターで叩きつけ好機をつかむと、いきなりミッキーが乱入!
アシュリーに殴りかかってトリッシュは反則負けになってしまった。(反則なので王座移動はなし)
トリッシュはミッキーを引き剥がしてミッキーを怒る。
そして先に退場していったアシュリーを追いかけていった。


アシュリー、ヒドイ出来です。
先日解雇されたクリスティと比べても天と地。
レスリングに情熱を持ってないんでしょうね。

  • カリートが試合の準備をしていると、マスターズが凄い剣幕で入ってくる。

マスターズ「裏切り者!チェンバーでは2人で他の連中を潰し、どちらかが王座を手に入れると!
 最後にお前は裏切った!なのに今夜はタッグだと?信用できるわけがない」
カリート「アレはアクシデントだ!敵よりは出来るだろ?」
マスターズ「また裏切ったら今度はお前にマスターロックだ!クールどころじゃねぇぞ!」

チャボは大エディ・チャントを受けてスリー・アミーゴからフロッグスプラッシュで勝利。

  • マイケルズが準備をしていると、カート&デバリがやってきた。

マイケルズ「チェンバーのことはもう終わったことだろ。問題なのは今夜だ。
 パートナーだからな。信用できるなんて思えんが」
カート「ボクは誠実な人間だ。HBKは裏切ることで有名じゃないか。
 ビンスは断固とした処置をとると言ったが、今夜はボクも同じようにするつもりだ」

  • ベンジャミンとママがバックステージを歩いていると、ママが突然「あの人見たことある」

と言って立ち止まると、それはバル・ヴィーナス。
バル「ああ、映画出てたぜ。"ライオンのアソコ"、"エロディエーター"、"淫乱ポッター"とか…」
ママ「アンタなんか知らないよ!あたしはクリスチャンなんだ!
 もうこんな人とは付き合っちゃダメだよ!バル、アンタは地獄に落ちるわよ!」と叫んで去っていった。
バルは目を丸くしてビックリ。

  • カリート&マスターズ vs マイケルズ&カート(w/デバリ)

マイケルズ&カートは中盤に口論。カートがタッチ拒否など露骨に仲間割れ。
すると切れたマイケルズがスウィート・チン・ミュージック!
これがタッチ扱いになり、マスターズがマスターロック。
デバリが助けに行かないマイケルズに文句を言うが聞く耳持たずスウィート・チンw
ここでレフェリーが試合を止め、カリート組勝利。

  • マイケルズがバックステージに戻ってくるとビンスが登場。

「ショーン、大丈夫か?カートを見捨てるとは貴様らしい。
 だがあれこそが私の求めていたショーン・マイケルズだ。
 来週もそれを見せてくれ。来週はカート・アングルと試合をしろ。お前らは五分の星だが
 来週こそ決着をつけよう。キズの処理はしっかりしておけよ」

  • トッドがHHHにインタビュー。

「昨夜のPPVでは世界に激震が走った。ジョン・シナがついに倒された。エッジにな。
 だが不変なものもある。それはこのオレだ。オレが何かをすると言ったらそれは必ず実現する。
 オレは大巨人を倒した。オレはロイヤルランブルに出場し勝利を掴む。
 そしてレッスルマニアWWE王座を頂くのさ」

ママがヘアピンでバルのケツを刺し、痛さに飛び跳ねたバルを捕獲しTボーンを炸裂させ勝利。

チョークスラムでケイン勝利。
ロイヤルランブルでは29人もの敵と戦うことになるが、
 その全員がオレの犠牲となるんだ」どかーん ふふふふふふふ〜ん ふふふふふふふ〜ん

  • リングにはベッドが用意されている。そしてエッジ&リタ登場。

エッジ「Champ is here!もう1度言うぜ。 Champ is here!
 昨日は業界史に残るような見事な戦略だった。
 この業界ではデカいだけが脳じゃない。賢くなくっちゃな。
 オオレは欲しいものは泥棒のようにこっそり忍び込んでいただくのさ。
 最も欲しかったWWE王座をついに手に入れたんだ。今やベルトにはオレの名前が刻まれている。
 これまでのオレの偉業を皆と振り返りたい。WWEでの輝かしい功績って奴だ。
 映像を流してくれ。その間にオレ達はベッドでお楽しみだ」
すると二人はベッドでいちゃつき始める(ぇぇー トロンにはエッジのWWEヒストリーが流れる。
終了するとリック・フレアーが登場。
フレアー「お前らはどこまでナメているんだ?お前のせいでWWE王座の名誉が傷ついた!
 王座というのは血と汗にまみれて年月をかけて掴み取るものだ!
 お前はここで証明してしまったようだな。お前が王者の器ではないということだけでなく、
 ベッドでの行為もお粗末極まりないということをな!
 リタ!ネイチャーボーイが本物というものを直々に教えてやる!」
と言ってリズミカルにリングイン。エッジは迎撃のため急いでズボンを履く!w(リタはまだベッドの中)
フレアーはエッジを場外に落としなおも追撃するが、エッジはイスで迎撃!
ダウンしたフレアーにさらにイスで攻撃を仕掛けると、今度はシナが登場。
シナはエッジをボコるが、エッジはベルトを持って退散。シナはまんまと逃げられてしまったが、
ベッドにはまだリタが。いつの間にかエッジのTシャツを着込んでいたリタにFUを炸裂!