vs ゴキズ

先日の話になりますが、久々にゴキ田ブリ子ちゃんが出現しました。


自分が会社行ってるときにも出たらしいのですが、
自分的には今年初めての遭遇。


大の虫嫌いのオイラですが(何故か自慢げ)、この家に越して早1年半、
かなり鍛えられました。
生まれて20数年、今まで見た数以上の(東京の山出身の割にはそんなに
見たことなかったとです)ゴキに遭遇。
ここはゴキ館か!?と発狂したくなるようなエヴリデイ。


そんな経験を元に久々の遭遇時の事をしたためます。


日曜日かな、嫁さんが寝室で映画を見ていて、自分は居間で恐らくFF7やってました。
アドベント・チルドレンの復習の為です(言い訳
すると嫁さんが眉間にしわを寄せ、何やら呟きながら居間に戻ってきて、
一目散に何かを探し始めました。
何かブツブツブツブツ…アナタはワムウですか!?(解る人には解る
「どーした?」と聞くと「出やがった」と一言。
察したオイラも戦闘態勢へ。しかし一足早く寝室へ戻った嫁さんの
某ックローチ(ボックローチと読む)攻撃によって瞬殺ッ!
後かたづけだけ命令され(コレが一番嫌だが)、
泡で固める奴は誤射すると1メートルくらい吹っ飛んで逆に恐いので(経験済)、
ちりとりとほうきというアナログ感丸出しの武器で
近所の野良猫の餌にしてくれようとベランダへ。実際野良猫ちゃんが
待っていたので(住み着くなよ)、「アリーヴェデルチ!」とばかりに
猫の方へ投げ捨てる。


「フッ まだ青い 役者がひとまわり違うぜ」と伊達臣人ばりのセリフを吐いて居間に戻り、
FF7を再開するオイラ。
暫くすると、視界右側に違和感を感じる。振り向くと…


いやがったッ!!二匹目かッ!


しかも種類違うじゃねぇか!!


どういうことだコラァッ!!


しかも巨大じゃねぇか…;´Д`(ビビってたじろぐ


否!貴様如きにやらせはせん!やらせんはせんぞぉ!!


おおおおおおボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラボラ


ボラーレ・ヴィーア(飛んで行きな)ッ!
(いや、実際飛ばれたら泣くけど)


(真実→「デカッ!コイツ、デカッ!!」と叫びながら周囲がまどろむほどに
某ックローチを振りまき退治。)


そいで本日2度目の「アリーヴェデルチ!」


精根尽き果て風呂に行きました。




ちなみにその後、ホントに猫が食ったかどーかは知りません。





昨日深夜2時からのSDリピート放送見れました。
RAWは後程。