スマックダウソ

JBLと閣僚達がリングに登場。
 JBL「オレはMr.SMACKDOWNだ。オレが移籍しないようにと祈ってるんだろう?
 オレはレスリングの…」
 邪魔するようにベノワ登場。ダグとシングル戦。


●ダグ・バシャム vs クリス・ベノワ
 ベノワはリング下のJBLと閣僚を気にしすぎてか、序盤はダグのペース。
 しかし終盤ジャーマンで流れを掴むと完璧に丸め込んで勝利。
 試合後JBL達にリンチされると、鐘の音と共に場内が暗転!
 証明が戻るとリングにはテイカーが!テイカーは瞬く間に閣僚を一掃。
 JBLは素早く入場ランプへ逃げ「貴様の居場所などない」とマイク。
 するとセオドアが出てきて今夜JBL vs テイカーのノーDQマッチを決定。


エディ・ゲレロ vs ポール・ロンドン
 先週邪魔された恨みを晴らすべくロンドンのリクエストでのシングル戦。
 エディは冷静に対処し、最後は痛烈な垂直落下ブレーンバスター(WWEでは非常に珍しい)、
 さらにテキサス・クローバーリーフ(ホールド)で締め上げタップ勝ち。
 しかしエディはブレイクせずロンドンを締め上げていると、ミステリオがイスを片手に乱入!
 それから二人は乱闘開始。


●タズがワンナイト・スタンドの成功を語っていると画面が切り替わり、
 レフェリーに取り押さえられたかに見えたエディとレイが未だにバックステージで乱闘中。
 二人は狭い倉庫の様な場所に侵入し、レイがそこの電動シャッターを下ろして
 逃げられないようにしようとするが、エディは一瞬早くそこから脱出した。


JBL「バシャムズはオレの援護に付け」
 OJ「オレの方にも来てくれ」
 JBL「ダメだ。オレはテイカーとノーDQマッチなんだぞ?その前にケガでもされたら困る」
 OJ「ホーリーがUS王座を狙ってるんだぞ?言っておくがオレは閣僚内で唯一の王者だぞ?」
 JBL「言っておくがオレは閣僚のボスだ。オレは閣僚のトップだ。
 バシャムズはオレの下で働いているんだ。オレが襲われれば盾になるのが仕事だ。
 だからオレの援護につくんだ。そうだろ?ダニー?」とダグに話しかける。w
 ダグ「ダニーじゃねぇ。オレはダグだ。いい加減に覚えろよ。言っておくがもう誰の応援もしねぇ。
 あんたらの身代わりになるのはもうウンザリだ。辞めてやる」
 と言ってバシャムズは閣僚から離脱!


カリートス・カバナ。今日のゲストはブッカーT&シャメール。
 カリート「カッコイイな。まるで別人みたいだ。カートがRAWに行ってくれたから安心なんだろ?」
 ブッカー「オレをナメんな。カートにはRAWに移籍してほしくなかった。
 オレ達のデートは普通とは違うんだ。
 遊園地なんかより、カートをブッ飛ばすのが一番の楽しみなんだよ、わかったか!?」
 カリート「でもこんなのはどうだ?来週はロマンチックにディナーを一緒にする。
 心地いい音楽を聴きながら、カートとシャメールが楽しむんだ」するとブッカーは激怒。
 カリート「落ち着け。だが考えてみてくれ、シャメールはSMACKDOWNのディーバだ。
 RAWへ移籍する可能性もある。カートのやりたい放題だ。だから今のうちに仲良くやっておくんだな」
 写メ「カリート、全部お見通しよ。今週でブッカーとはお別れかもしれない。
 だとしたらお別れの記念にいいものをあげるわ」
 と言うとブッカーがカリートにキックを見舞い、さらに殴りかかった!
 カリートはリング下に逃げるが、二人はリンゴを投げつけまくる。
 ブッカー「ことわざにもあるだろ。“リンゴを食えば病気もカリートも吹っ飛ぶ!”
  Can you dig that! SUCKA〜!」


カリートモーガンに対して大激怒。
 カリート「役立たず!何してたんだ!オレを守るのが仕事だろ!?
 (モーガンは次が試合なので待機してたらしい)
 用心棒ならオレのところにすぐに来い!」するとビッグショーの入場テーマ曲が流れる。
 カリート「…もういい!いいか、絶対にビッグショーを倒して来いよ!」


●ザ・ビッグショー vs マット・モーガン
 ビッグショーが完全に圧倒するが、途中からカリートも駆け付けてくると流れが逆転。
 しかしビッグショーがチョークスラムの体勢に捕まえると、カリートがイスで殴打して
 反則負けに。モーガンは実況席に向けF5を狙うが、回避され逆に実況席チョークスラムを食らった。


●US王座戦_オーランド・ジョーダン(c) vs ハードコア・ホーリー
 閣僚の援護がないオーランドに対し、ホーリーは圧倒。しかしロープを悪用して丸め込まれ、
 OJが王座防衛。


●ハイデンライクがデカイチョコを手に(今日の会場はチョコレート・ハーシーズで有名なハーシー)
 ハイデンライクマーチで入場。友達を作ろうとしていると
 ディーバ達(ジャッキー、ミシェル、ジョイ、ローレン)がリングイン
 ディーバ達がハイデンライクにプレゼントすると、MNMが入ってきた。
 ミシェル「何か文句でもあるの?私達はただ遊んでただけでしょ?」
 メリーナ「ミシェル、あなた、もっと太るわよ?邪魔だからMNMに舞台を渡してよね」
 ハイデンライク「オレにも、オレの友達にもそんな言い方はするな!」
 メリーナ「あなたと友達になんか絶対にならないわ。私の友達はタッグ王者なの。
 私の友達はアナタのように惨めな負け犬でも、ラリった幼稚園児でもないのよ!」
 するとミシェルが殴りかかった。ハイデンライクが止めにはいるがMNMにリンチされ、
 スナップショットを食らってしまう。


JBLとオーランドが登場。
 JBL「オレの半径1.5m以上離れるんじゃないぞ。絶対にテイカーを近づかせるな」
 OJ「了解です」
 するとベンワーさんが登場、オーランドをボコボコにしながらバックステージに連れて行った!
 JBL「おい!戻って来い!オレを一人にするな!どこへ行くんだ!!」
 するとアンダーテイカー登場。w


●ノーDQマッチ_JBL vs ジ・アンダーテイカ
 JBLは場外などを上手く使いテイカー相手に互角の内容を見せる。
 終盤、テイカーの超猛攻。スーパープレックスを炸裂、
 スネークアイズ→ビッグブート→レッグドロップを炸裂、
 チョークスラムを炸裂させるが、JBLはすべてキックアウト!
 テイカーはトドメにラストライドを狙うが、JBLローブローで回避。
 JBLクローズラインフロム・ヘルを叩き込むがテイカーはキックアウト!
 JBLは続いてコーナーでパンチを繰り出すが、テイカーがカウンターのラストライド
 誰もが勝負ありと思ったがJBLはキックアウト!!
 テイカーは首を切るアピールからツームストンの体勢にはいると、
 いきなりランディ・オートンが乱入してきてRKO
 JBLが這ってカバーするとカウント3が入った!
 オートン「アンダーテイカー!お前はRKOに沈んだ。
 このレジェンド・キラーが正式にSMACKDOWNに移籍したんだ!」