RAW is カルガリー

●リング上にはジェリー・“キング”ローラー。
 ディーバによる水着コンテスト。
 登場順→クリスティ、キャンディス、マリア、ビクトリア、リリアン(初出場)
 リリアンからアピールタイム開始と言うところでビセラ登場、
 リリアンをお姫様抱っこで抱えて退場。
 その後リリアン不在のままコンテスト開始。キングは悩みながらも勝者をクリスティとした。
 クリスティはキャンディス、マリアと共に喜ぶが、いきなりビクトリアが三人を蹴散らす!
 そしてクリスティに馬乗りになって殴るが、キングがひっぺがす。
 しかしビクトリアはキングの股間を強烈に蹴り上げ、クリスティに
 必殺・ウィドーズ・ピークを炸裂させた。


●興奮さめやらぬビクトリアにインタビュー。
 「クリスティ、クリスティ、クリスティ…もう我慢ならないわ。大嫌いよ!
 “ディーバを探せ”で入った分際で、プレイボーイ誌?レッスルマニアで試合?
 全部あたしのものだったハズなのに!この状況とあの女にはウンザリなのよ!」


世界タッグ戦_
 ハリケーン&ロージー(w/ステイシーonワンダーウーマン)(c) vs ハート・スロブス
 コーナーに座ったロージーの肩からハリケーンがボディプレスで勝利。
 ステイシーは可愛いのぉ(そればっか


●オフィスでビショフとバティスタが会話。
 ビショフ「今日はHHHはスタンフォードから中継で来ないから試合は組めない」
 バティスタ「それならヘル・イン・ア・セル、受けてやると伝えろ。来週書類にサインさせるんだ」
 するとアラブ語で捲し立てながらデバリとハサンが入ってきた。
 破産「なんでHHHに王座戦をやらせる?
 レッスルマニアバックラッシュで負けたじゃないか。経営陣の差別だ」
 バティスタ「そろそろ黙る時間だぜ。ハンターがいないならコイツで憂さを晴らす」と試合を決定させる。
 すると出張がバティスタに向かいアラブ語でまた捲し立て始めると、
 バティスタはいきなり痛烈なビンタをかまして黙らせた!
 破産「何様のつもりだ!」と言って出張を引きずって退散。w


●フェイタル3WAY・IC王座戦_シェルトン・ベンジャミンvsシルバン・グルニエvsロベール・コンウェイ
 ほぼハンディ戦のような状態で便座は大苦戦。しかしフォールを獲った人が王者になるため、
 遂にレジスタンスは仲間割れをし始める。
 最後はその隙を付いてTボーンでグルニエからピンで王座防衛。


●ハイライト・リール。今夜のゲストはケインとリタとのこと。
 Y2J「ウェルカム・トゥ・ハイライト・リール!今夜もまた遅刻する寸前だったぜ。
 サイン会があって、スゲェ長蛇の列だった。
 来週から1ヶ月に及ぶドラフトだ。俺はドラフトでSMACKDOWNから来る一番最初のヤツを
 インタビューしてやる。テイカーかもしれないし、カート、エディ、トリー、タズ、フナキかも
 しれねぇ。とにかく誰であろうとインタビューする。まあ、来週の話だ。
 では今週のゲスト。人呼んで“怪物”“良心のカケラもない”
 “他人の苦しみを見て喜ぶとんでもない悪人”…ケインだ!」
 爆発と共に元気なさげにケイン入場。
 Y2J「単なる好奇心じゃなく、オレもファンも知る必要があるから聞く。
 リタとエッジにダマされたと知った時どう感じたんだ?
 オレにはうまくお前の気持ちを表現することができない。オレはフラれたことがねぇ。
 いつもフル方だからな。
 わかったぞ、もしかして…お前のモノがたたねぇとか?…それか、速攻でイッちゃうとか?」
 と言って小馬鹿にすると、ケインはジェリコを睨むw
 するとトロンにアゴ、長ッエッジがドアップで映りケインに話しかける。
 エッジ「ジェリコの質問に答えたくないようだな。だがオレの質問には答えてくれよ。
 オレのスピアーを食らった気分はどうだったんだ?オレは陰でお前の女房をスピアーしてたぜ。
 オレは別に悪いとは思ってないぜ。リタが妹にかけていた電話、アレは妹じゃなくオレだ。
 リハビリと言って外出していたのもオレと会っていたのさ。リタは本物の男を求めてた。
 それを手に入れた彼女を祝福してやったらどうだ?リタの言葉を直接聞きたいだろうが、
 俺は自分の彼女をそんな危険なことはさせない。ここから話をしよう」
 リタ「ケインと皆にいい知らせを持ってきたわ。正式に離婚を申請したのよ。
 アンタの汗臭い体と「アッハッハ〜」っていう気持ち悪い笑い声からから解放されるの。
 あと夜のスキルのことも言わなきゃね。小学4年生みたいだってね。
 それにこれ(結婚指輪)ともオサラバよ」
 と言ってトイレに流した!そしてケインに見せつけるようにキス。ケインは泣きそうな表情。


●ビショフがランプに登場。
 「私は聖なる戦いに出ると言った。PPV、ECWワンナイト・スタンドへの聖戦だ。
 RAWの有志を引き連れ、ニューヨークの会場に乗り込むつもりだ。ECWを永遠に葬るのだ!
 私に賛同する者もいる。SMACKDOWNカート・アングルだ。
 彼もまた有志を募り手伝ってくれるそうだ。
 ECWを憎む私が、なぜ今夜ベノワとエッジのテーブルマッチを許可したかわかるかな?
 私とRAWはECWよりはるかに過激だと証明するためだ。
 クリス・ベノワが過激な試合を望むなら、この男を紹介しよう。
 本当の過激さをベノワに教える男、私が率いる反ECW派の司令官の1人、エッジ!」


●テーブルマッチ_エッジ(w/リタ)vsクリス・ベノワ
 ビショフはそのまま実況席で解説。
 リタが微妙にベノワの邪魔をしつつ、好勝負に。しかしベノワがどうにかエッジをテーブルに寝かせ、
 コーナーに昇るが、リタが突き飛ばして阻止。ここでビショフが入場ランプに指示を送ると、
 タイソン・トムコとメイヴェンが乱入!ベンワーさんはめげずに迎撃すると、
 ジーン・スニツキーまで入ってきてビッグブーツ。エッジがテーブルにパワーボムを炸裂させ勝利。
 ビショフ「ポール・ヘイマン!これはほんの序の口だ!の聖戦を覚悟しておけ!」


●HHHがスタンフォードWWE本社)からインタビュー。
 「ヘル・イン・ア・セル。業界で最も野蛮で残酷な試合だ!
 この試合では成長するか、破壊するかのどっちかだ。
 オレはセルの中で相手を破壊することでキャリアを築いた。
 オレとお前は金網に閉じ込められる。オレは地獄を知っている。
 お前は悪魔と向き合うのだ。お前はキャリアと魂を奪われ、地獄に向かうのだ。
 戻れるのはオレだけだ。世界ヘビー級王座を持ってな!」


●マスターロック・チャレンジ。今日の相手はファンではなくバル・ヴィーナス!
 マスターズ「オレはあんたのファンだったんだ。オレの友達はアンタの映画を全部もってる。
 これほど光栄なことはないぜ。アンタを気絶させることができるんだからな!」
 バル「冗談はよせ。会場の女たちはよくわかってるぜ。
 ビッグ・バルボウスキーはいつだって精力絶倫だってな!」
 マスターズがいきなり不意打ちを仕掛けてストンピング。その後マスターロック。
 バルも物凄く抵抗するが、結局失神。


 久々にバルがRAWに登場もかませ犬。インターコンチ獲ったことあるのに…


●クリスチャン登場。地元だけに大歓声。
 「覚えておけ、アメリカのファンよ!この歓声がスーパースターに対する歓迎の仕方だ!
 来週からドラフトだ。SDの連中を見渡してみたが、何かが足りない。
 アメリカ人、メキシコ人、日本人、フランス人、大巨人、言葉につ…つ…つ…詰まるヤツ、
 デッドマン、ラッパー気取りのヒップホップ王者。
 オレはダサいシナのCDを聞いても“I QUIT”とは言わない。SDに足りないのはカナダ人だ!
 SDの全員を潰すカナダ人が必要なんだ!来週以降、もしオレがRAWを離れたら、
 SDに3つの“C”を注入してやるぜ!カリスマ! カナダ! クリスチャン!!」


 カリスマサイコー!w


バティスタ vs モハメド・ハサン(w/デバリ)
 バティスタは残念ながら新テーマ曲(ぇ さいたままでに覚えましょう。
 バティスタは先週のダメージもあるようだがパワーで二人を圧倒。
 デバリに膝蹴りで流血させ、破産をコーナーでストンピングを猛烈に繰り返し、
 ロープと膝で使って首を締めるとレフェリーが試合を止めた!(バティスタの反則負け)
 しかしバティスタはそれでも二人をなおもボコボコに。
 破産をイスで殴り、出張にパワーボム
 トドメに破産にシットダウン・パワーボムバティスタ・ボム)!
 バティスタは凄まじい狂気を見せつけた。