まとめてRAW & SD!
RAW is バーミンガム
●バティスタ登場、HHHに(結果的に)勝利したJRを呼び出し会場も
お祝いムード。HHH登場して一触即発。
バティスタ「バックラッシュでも王座を守り抜く」
●トリッシュとビセラがディトVol.1。
コンドーム買ってきたから遅刻したらしい。w
トリッシュは激しくイヤそう。
●クリス・ジェリコvsジルバン・グルニエ
グルニエにはロブ・コンウェイ(今はロベールか)も付いてくるが、
スプリングボードで蹴散らし、最後はウォール・オブ・ジェリコで勝利。
するとレジスタンスは二人でジェリコをリンチ。
そこへシェルトン・ベンジャミンが走り込んできてレジスタンスを排除。
ジェリコが「いいかっこしやがって。特番でベルト奪ってやるからな」と言うと、
ベンジャミンがTボーン・スープレックスを炸裂させ、「どっちがやられ役だ」と
罵って退場。まだプッシュされてるんすか、ベンジャミン。
●トリッシュとビセラのディトその2。
ビセラ「オレのソーセージもお前をマッシュしたいって言ってるぜ」
…ビセラ…。
●控室でクリスチャン&タイソン・トムコ。そこへリック・フレアーが入ってきて、
とりあえずHHHの為にバティスタをぼこれと要請。
クリスチャン「そんなに興奮すると発作起こすぞ?HHHに伝えてくれ。
ドラフトでSMACKDOWNに行ったらどうだってな。きっとコール(=実況)になら勝てる」と拒否。
久々にクリスチャン節炸裂。
●で、クリスチャン&トムコがリングに。
「HHHはペディグリーでバティスタを沈められないでいるが、オレは必ず決めてみせる。
アンプリティアーでな!ドラフトでRAWに残留ならもう1度バティスタを潰す。
移籍すれば、お笑い芸人のジョン・シナをぶっ潰してやる!
どっちにしろ行動を起こすのは、このキャプテン・カリスマだ!俺がそう決めたからなぁ!」
すると赤い爆発と共にケインが登場。凄いスピードで逃げるキャプテン・カリスマ。
残ったトムコはチョークスラムで沈められる。
●バックステージでリタのインタビュー。
●クリスチャンが辺りを警戒しながらエボリューションの控室に到着。
で、さっきの話、もう一度取引をしようと。
クリスチャンはいいですなぁ。どっかの(カリスマ曰く)「お笑い芸人」と違って。これマジ。
どっちかというとクリスチャンの方がアレかも。
●“マスターピース”クリス・マスターズのマスターロックチャレンジ(フルネルソン外せたら賞金)。
アンダーテイカーに名前が似てるアンディ・ベイカー(素人)をあっさりと失神させた。
●ジョナサン・コーチマンが“HBK”ショーン・マイケルズにインタビュー。
コーチ「業界最大のエゴの持ち主が組むなんて大丈夫かい?僕は内部崩壊するまでに3分くらいと踏むよ」
HBK「いいか?エゴが大きいのは業界で成功したからだ。お前みたいな奴はさっさと失せろ!」
と言ってコーチを追い出すと自ら仕切始めるHBK。マイクの上手い奴の特権だな。
で、ハルク・ホーガンを招き入れる。
ホーガン「お前とタッグを組めるとはオレの方こそ光栄だ。どうせならWWE流にいこうぜ」
と言ってジーン・オーカンド(ベテラン司会者っちゅう扱いで正解?)を呼び寄せる。
ホーガン「殿堂入り式典で聞いたハルカマニア達の叫びを思い出した。
"One more match! One more match!"をな。ハサンとデバリは否定的な考え方しかできない。
だから、HBKとタッグを組むことを決めた。最後に1つ言っておくが、デバリ&ハサンよ、
What'cha gonna do?,What'cha gonna do Brother?HBKとハルカマニアが暴走したら、どうするんだ!?」
と言ってお得意のTシャツ破き!続いてHBKも破こうとするが破けずw
歳は食ったが役者が違う。ハルクスターはスゲェや。
●リングにディーバと英国大衆紙のキャンギャルたちが登場して、
ウィリアム・リーガルの自伝書出版記念のパーティーを行うとかで、リーガルとTAJIRIが登場。
リーガルは凄い歓声を浴びる。みんなで地味に踊っていると、ハサン&デバリが登場。
ハサン「イギリス人達もアホ。差別主義のアメリカ文化を応援しやがる。HBKとホーガンを応援しやがって。
しかもオレ達に勝てると思ってる。それが間違ったことだかタッグ王者を倒すことで教えてやろう」
つーことでノンタイトルマッチで試合開始
●ウィリアム・リーガル&TAJIRI vs モハメド・ハサン&ホスロー・デバリ
デバリがTAJIRIをピン。試合後もリーガルをリンチ。
●トリッシュとビセラのデェト3。
●エッジ vs バル・ヴィーナス
マネーショットを剣山で迎撃→スピアーでエッジ勝利。
さらにインペーラー(エッジキューションぽ)、シャープシューター、クロスフェイスでバルを虐めた。
するとクリス・ベノワが登場、連続ジャーマンでエッジを投げるとエッジは退散。
●控室のコーチの元にHHHとクリスチャンが出向き、スペシャル・レフェリーをしろと。
タイムキーパーはネイチが務めるとのこと。
●トリッシュとビセラの食事ディト4(完結編)w
トリッシュ「バックラッシュでケインに勝てば何でも言うこと聞くわ。それまでおあずけ」
ビセラ「わかった。だが食事を奢ったお礼が欲しい」
と言うとトリッシュは乳出し!w
ビセラ「ケイン、お前はもうお終いだぜ!」
なんのこっちゃ…w
●バティスタ vs クリスチャン
HHH、クリスチャン、フレアーが結束して手を出しつつバティスタに猛攻。
しかしバティスタはコーチにクローズラインを炸裂させ、HHHとフレアーを排除し、
クリスチャンにシットダウン・パワーボム!倒れたコーチの手を無理矢理に3回マットに叩いて勝利!
その後HHHとフレアーが乱入、一瞬の隙でペディグリーを炸裂!
バティスタは何とか立ち上がろうとするが、力つきて倒れた。
●カリートス・カバナで番組スタート。会場からはカリート・コールが起きるが、
カリートはエリザベス女王やチャールズ皇太子、イギリスをクールじゃないとめった切り。
今夜のゲストはカート・アングル。カートの演説が始まる。
カート「(イギリスをクールじゃないと言った後)最もクールなのは今夜の4ウェイ戦で勝つことだ。
僕は必ずジョン・シナを倒して5度目のWWE王座を…」と言っているところに、ユニオンジャックが
ペイントされたリングタイツの若者が出てきた。カートもカリートも困惑顔。
なにやら招待試合に挑ませて欲しいとのこと。しかしこの後4ウェイマッチがあるから10年後に、とカートは断る。
若者が帰ろうとすると、後からカートが襲撃!「これがアメリカ流さ!JBL、ビッグショー、ブッカーT、君たち3人も…」
と、今度は若者が蘇生してカートを襲撃!華麗なドロップキックでダウンさせる。
しかしカートはローブロー→アングルスラム→アンクルロックで若者をいたぶる。
●クルーザー級王座戦_ポール・ロンドン(c) vs チャボ・ゲレロ
トリー・ウィルソンが特別リングアナとして登場。
ロンドンがコーナーに昇ったところをチャボが押して妨害すると、ロンドンは鉄柱にアバラの辺りをモロに打って落下。
そのまま10カウントが数えられ、チャボの勝利!チャボは嬉しそうにベルトを持ち帰ろうとするが、
カウントアウトでは王座移動はないため大激怒。動けないロンドンをリングにあげ、ゴリ−・ボムで撃沈した。
●バックステージでブッカーTが新妻シャメーリと話していると、ハイデンライクがやってきた。
ブッカーは喧嘩腰で詰め寄るが、ハイデンライクは争ったのは過去のこと。詩を作ってきたから聞いてくれと言う。
ハイデンライク「(要約)ブッカーT、JBL 、ビッグショー、カート・アングルが4ウェイマッチで激突する。
この上ない大試合で死闘を演じる。負傷者も出るだろう。だが最後に残るのは1人だけ。ブッカーTだ。
全世界が目撃する。お前がナンバー1コンテンダーだ!どうだ、これがハイデンライクの詩だ!」
シャメーリ「気に入ったかですって?…気に入ったわよ、このタコ〜!」と言って二人で去っていったw
ハイデンライク「これで友達が1人…いや、2人できた。友達は多い方がいい」と嬉しそう。
●控室でミステリオが試合準備。するとエディが陽気に話しかける。しかしレイの返事はつれない。
するとエディは真面目な顔つきになり、関係を修復しようと試みるが、突然チャボが帰ってきて台無しにw
エディ「もう魂胆はわかってる。オメェも他の連中もオイラ達の仲を壊そうとしてる。嫉妬してるんだろ。
オイラとレイの結束力は家族以上だ」
チャボ「家族?コイツが?本当の家族は俺だろ?チャボ・ゲレロ、エディ・ゲレロ。ゲレロ家だ」
エディ「そういう問題じゃねぇんだ。オイラが話をしたい時、レイレイが聞いてくれた。ピンチの時手を伸ばすと
レイレイが助けてくれたんだ。二人ともこの仕事に全力を注いできた。だが仕事より大切なものがある、それはファミリーだ」
チャボがまた口を挟むが、レイが追い出した。
レイ「エディ、確かに小さい頃からあんたを見ている。アンタは時々ココ(と言ってエディの頭をつんつんする)が100%じゃ
なくなるんだ。でもハートはいつも100%だ。オレはそこを信じてる。今も、昔も、そしてこれからもだ!
一緒にタッグ王座を取り返そう!」
もうレイレイ、どうでも善いッス。展開見え見えッス。
● WWEタッグ王座戦_MNM(c) vs エディ・ゲレロ&レイ・ミステリオ
エディ&レイは仲直りした証拠とばかりに好連携を見せ、MNMを攻める。MNMはエディを捕まえリズムを変える。
エディは何とかレイに交替するが、レイのダイビングボディがエディに誤爆。エディは長時間捕まえられた疲れからか、
フラフラと場外を彷徨い、最後には帰ろうとしてしまう。その時には既に顔が鬼の形相に。観客のエディコールもあり、
エプロンに戻るが、エディは何か考え込むような表情でカットにも行かず、戦況を見つめ続ける。
その間レイは捕まり続け、やっとタッチできる距離に到達。しかしエディは手を伸ばさず、レイはMNMの合体技で
3カウント。試合後、メリーナの指示でMNMはレイをリンチに。エディはそれを冷静な顔で眺め続け、場外で虫の息の
レイを見捨てて一人で帰っていった。
エディさん遂にヒール・ターン!ヒールであろうがなんであろうが私、いま、ついていきます。
●リングに休場明けのレネ・デュプリーが登場。あ、フィフィがいねぇ。
「今まではアメリカ人ばっかり登場したが、いよいよヨーロッパ人が来たぞ!だが、ただのヨーロッパ人じゃない。
ヨーロッパの中でも最高の国であるフランス出身だ。最高のアスリートとはフランス人…」と、遮るようにジョン・シナが登場。
●レネ・デュプリー vs ジョン・シナ
いつもの展開でシナ勝利。芸がねぇ。これマジ。
●マット・モーガン vs ジモティだかトライアウターだか
モーガン「先週、オレは生まれてはじめて言葉につかえてしまった。今までは決してつっ・つっ・つっかえたことはなかった。
今週は、オレは決っけっしっ・・・てつっかえねぇとな」
で、モーガン勝利(ぇー
●JBLのインタビュー。未だに旧ベルト持ってます。
●ナンバーワンコンテンダー決定戦 フェイタル4ウェイマッチ JBL vs ブッカーT vs ビッグショー vs カート・アングル
・三人でテーブル葬→カウントアウト(ビッグショー退場)
・レフェリーがオーランドを退場処分にする間にカートがイスで殴打→3カウント(ブッカーT退場)
・クローズラインがレフェリーに誤爆→バシャムズ乱入もカートが圧倒→JBLにアンクルロックでタップアウト
→審判見てない→ブッカー登場、カートにイスで報復w→バシャムズのどっちかがレフェリーを投げ入れ、3カウント
と言うわけでJBLが第1挑戦者に。