スマック・ダウン・クール(走り書き
●今日の予定
→トリー&ドーンによるハロウィン・コンテスト
レイ・ミステリオvsカート・アングル
●アル・スノーとタフ・イナフの最終候補者7人(1人辞退したらしい)が控室へ。
控室着くとビッグショーがぶち切れ。「ここは努力した奴だけが使っていい場所だ」
と言ってちっこい奴を突き飛ばす(怖っ 連中は仕方なく控室を出てリングへ。
アルがお題発表。<20秒でビッグショーを罵倒しろ
7人が滞り無くビッグショーを罵倒。
アル「じゃあ次は本人に直接言え」と言うとWe〜〜〜〜〜〜ll♪とビッグショー登場。
「お前達全員にボディスラムをする」と訳のワカラン課題を出す。
みんな投げられ終了。みんな無様に痛そうだった。
●第1試合 ナンジオvsチャボ・ゲレロJr.
→試合が始まるとキッドマンが登場して実況席へ。特に手は出さないが、終盤
チャボとナンジオがクローズラインで相打ちになると両者ダウン。
ナンジオは場外へエスケープ、チャボはポスト付近でダウン。するとキッドマンが
ガウンを脱ぎ捨てシューティングスター敢行!しかし間一髪で避けるチャボ。
コレに乗じてナンジオがシシリアン・スライスを仕掛けるが切り返され、
ゴリー・ボム炸裂でチャボが復帰戦勝利。
●JBLとオーランド・ジョーダンのインタビュー。
→先週ブッカーに負けたことを言われると、不機嫌ながらも負けを認める。
しかし「シングルならあいつとは格が違う」と発言するとブッカー登場。
「WWE王座を賭けて対戦しろ」と言うと、オーランドが割って入り「オレを倒してからにしろ。
WCW王座歴5回?オレは番組一のアスリートだ。お前なんてクズだ」と挑発。
ブッカー「オレとJBLの話に入り込みやがって。挟まれたいならサンドイッチでも作ってろ、雑用係が!」
JBL「オレの補佐官だぞ!?ジョーダンさんと呼べ!」と大揉めになるとセオドア・ロング登場。
「今夜オーランドvsブッカーT。ブッカーが勝てばサバイバーシリーズで王座戦」と決定。
●ハイデンライクが控室でポール・ヘイマンと携帯で話。
→「お願いだ、ポール。テイカーと試合をさせてくれ」
●ポール・ヘイマンが暗い部屋でビクつきながら座っている。
→誰かの足音の後、ヘイマンが喋り出す。「来てくれてありがとう。
サバイバーシリーズでのvsハイデンライクの契約書にサインをお願いしたい。
ノーマーシーで車をぶつけたりしたのは私の案じゃない。ハイデンライクのだ。
私は世界中で君だけは怒らせてはいけないと思っている。過去は水に流して欲しい」
するとタトゥーだらけの右腕が暗闇から出てきて、契約書にサイン。
「どうもありがとう」とヘイマンは契約書をしまう。と、テイカーが凄い形相で
ヘイマンの首根っこを掴む。「過去は水に流せだと?ポール・ベアラーの件では
見逃してやった。だがお前を潰さないとは言ってない。お前は証人だ。
この契約書は試合の為じゃない。ハイデンライクの処刑のためだ。」
●第2試合 カート・アングルvsレイ・ミステリオ
→ミステリオがレフェリーと交錯し、レフェリーがダウンすると、ルーサーとジンドラックが乱入。
しかしRVDが出てきてミステリオを援護。その隙にリング上ではカートがアングルスラム!
更にフィニッシュを狙うが、エディ・ゲレロが乱入してカートをスマックダウン。
トドメにフロッグスプラッシュ!そしてミステリオをカートの上にかぶせる。
そのまま3カウント。エディ&ミステリオ&RVDは入場ランプで手を取り合い大喜び。
●トリーが控室で着替えをしていると、ケンゾーが入ってきた。
→トリー「出てって!」ケンゾー「トリック・オア・トリ〜ト!(お菓子くれなきゃ悪戯するぞ、の意)
トリー「お願い、早く出てって!」ケンゾー「ん〜、キューティー・パァ〜イ」
と投げキッスをして出ていった。ケンゾー・・・・。
●GMオフィスで先程リング上で絡んだカート達とエディ達が口論中。
→セオドア「うるさい、黙れ!もう試合に介入しまくるのにはウンザリだ!
サバイバーシリーズでイリミネーションマッチで決着を付けろ!
カート、エディ、4人のチームを作れ。PPVまでは大人しくしてろよ、ハラ!」
●バックステージでカリート・カリビアン・クールのインタビュー。
→カリートの横にはごつい大男がいる。ジョシュが「噂は本当か?」と聞くやいなや
大男がジョシュの胸ぐらを掴む!カリートはクールに諭す。
「落ち着け。 コイツはオレの仲間、ヘスースだ。オレに用がある時はコイツを通してくれよ」
ジョシュはヘスースにビビリまくりながらも「シナが襲われた夜、ナイトクラブにいたという
噂は本当ですか?」カリートはクールに語る。
「噂は好きじゃない。ださいぜ。・・・でも隠し事はしねぇよ。オレはクラブにいた。
US王座獲得を祝って女どもと楽しんでたんだ。そしたらシナが来た。悪ぶってな。
それでみんなを怒らせたんだ。報いだぜ。俺はシナが来たから帰ったんだ。
ワルとはつるまねぇ。お前もあいつもださいぜ。ダサイ奴にはどうするか知ってるな?」
と言うとヘスースがジョシュを羽交い締めに。カリートはクールにリンゴを二回噛み、
クールにジョシュの顔に吐きつけたクール。
●第3試合_ハロウィン・コンテスト トリー・ウィルソンvsドーン・マリー
→司会はマイケル・コール。先手のトリーはガウンを脱ぐと、キュートな妖精の格好。
対するドーンはナース。コールからマイクを奪うと語る。
「ナース服はハロウィンの衣装には相応しくないかもね?でもコレは私が看護するときに
使うものよ。私のチャーリー(・ハース)の為にね。チャーリー、番組収録が終わったら
すぐに駆け付けるわね〜ん!あなたったら一晩中・・・」
と、怒りの形相のミス・ジャッキーが乱入!ドーンは逃げようとするがトリーが
髪を引っ張ってジャッキーへトス。ジャッキーは怒りにまかせてドーンのナース服を
ビリッビリに破いた!そして下着姿で退散するドーンに薬指のリングを見せつけた。
●通路でエディとビッグショーの会話。
→ショー「PPVのチームのリーダーじゃねぇか。エディ・ゲレロは正しい選択を出来るかな?
エディ&RVD&ミステリオvsカート&ジンドラック&ルーサーのチームだろ?
オレはあいつらを誰よりも憎んでる。チームに入れろとは頼まない。命令するぞ」
エディ「命令なんか聞くかっての!エディ・ゲレロのチームなんだぜ。
お前の個人的問題より、4人で力を合わせて勝つことが大事だっての。
オイラがまだ考えてねぇと思ったか?ちゃんと4人目は決めてあるんだ。
教えてやるよ・・・最後の一人は・・・あんただって〜の!みんなまとめて
チョークスラムしてやれって〜の!オラレ・ミ・ラッサ〜!」
●チーム・カートが話し合いをしているとダッドリーズがやってきた。
→スパイク「カート、WWE史上最高のタッグチーム、ダッドリーズから一人提供してやる」
カート「嬉しい申し出だが、向こうはビッグショーが加入したんだ。
君達がある問題を消してくれるなら、ダッドリーズの一人を加えてやろう」と言うと、
スパイクはカートと握手。 ババ「そんなに簡単に・・・いいのか?」
スパイク「ちゃんと計画があるんだ。信じろよ」
●第4試合 ブッカーTvsオーランド・ジョーダン
→終盤、白熱した天下の中JBLが乱入!しかしブッカーがリング下に叩き落とす。
更にオーランドにシザースキックを完璧に炸裂させて勝利!
<寸評>
カリートの試合がねぇじゃねぇか!クールじゃねぇな!